“今年の【 ICE 】は当たり年”御坂大幡川四十八滝沢へは20数年振りの来訪だ

2011,01.29-30

1月はめっきり気温が低下し寒かった。日本海側は想定外の大雪で交通もマヒし私の郷里でも国道が寸断した。関係者の皆様には多大なご苦労とお気の毒とそんな思いである。そんな折、申し訳ないのですが氷柱&氷壁 ICE に行って来ました。

2/2(日)自宅5時発で横川の『麻芋の滝』この滝はなかなか凍らない。中間上部が空いてその上に巨大な「つらら」がぶら下がっている。2本ほど登るが上部の「つらら」がいつ落下するか気が気でならない、それでも左寄りを登攀する。滝の下方には落下した「つらら」の塊が四方八方に。危険、よって移動する。が、下部から上部までつながるととても見事な氷柱だろう。カメラマンが我々も含め写真を撮っていた。移動先は霧積温泉直前○○橋から上流20m右岸の無名滝。誰もいない。安心しトライできるが50mのロープでは少し足らない、よって5~6m上部でビレーする形だ。15:30頃まで遊び終了。

2/20(日)前夜発「荒船の湯」のPでテント泊。翌朝、御場山へ移動した。初めての場所のため手間取って現地着が10時近くになってしまう。滝直前で6,7人のグループに追い着かれその跡について行く。滝の高差約70m、広い所で幅15m落ち口2m弱。← 私の目視した感覚です。その年によって氷の状態が変わるのでいい加減ですが立派です。落ち口付近が薄いようだ。リードは危ない。他のGはトップロープをセットすると奥の方向へ消えていった。多人数では難しいなーと、我々はこの位置確認と氷の状況を見たのみで場所を移動する。その大きな原因はロープの不足、実は忘れたのです。神津牧場へ移動。そして車中で早めの昼食を済まし現地へ。奥の氷柱に7,8人、手前に4人位。挨拶後に間に入れて貰う。リード&トップロープで16時近くまで遊び、帰る頃に知人の女性から声を掛けられビックリ互いに気付かずに遊んでいたのだ。自宅19:30頃帰宅した。

1/29(土)~30(日)早朝自宅5時出発。同行者を途中駅で同乗させ現地へ8時前着。ここ御坂大幡川四十八滝沢へは20数年振りの来訪だ。←三ッ峠北口登山口から登る。Pスペースは3台位。既に2台駐車していたがこの向かいにも2台位のPスペースはある。準備後約1時間弱歩き沢に下りる。雪はパラパラの感じで氷はシッカリ固まっていい状態だ。大昔の話になるが3回ほど来ているがこの様な状態は初めてだ。道中歩き始めすぐに初滝が有った様に記憶していたが大間違い。それは堰堤の氷壁だったのかも。登山道が本流を登渉する右枝沢に10mの垂壁が有り、同行者がリードする。後に続く。滝を攀じ登って本流へ移動し大滝へ。大滝はドーム状に凍っていた。基部の一部の口が空いているだけ、重複するがこの様な氷状は珍しい。適当に遊んで早めに下山する。氷の状況が不明のため事前にネットで候補を挙げて移動を考えていたが相談の結果明日再挑戦する事に。

早い時間のため立ち寄り温泉へと、町へ出るが適当な温泉は無く(有るには有ったが陰気に暗い感じで気乗りせず止める)自炊は面倒と云う事で晩飯を済ませ北口登山口に戻る。寒い中テント設営、お湯を沸かしウイスキーお湯割りを飲み就寝。早く寝てしまい3時頃にまた起きてしまい飲酒、これが悪かった。翌朝テント泊なのに起床が大幅に遅れ恥ずかしい。既に車3台着。急ぎ準備そしてテント撤収し大滝へ向かう。大滝右を登りすぐ15mは滝の中央をどうどうと登った。垂壁だ。右へ寄ると氷柱らしくなり登り難い。大小の滝が、氷の連爆が美しいそして楽しい。七福の滝と進みもう少し上だったろうか、標高1,600m位だったろうかその辺りで終了です。ここから急峻な登山道に出て下山します。まあ楽しいICE2日間でした。

2/22(火)~23(水) 再訪。大幡川四十八滝沢へ。前回のICEが余りにも良かったので。

天候悪化のため、この連休我々は八ヶ岳の予定を中止せざるを得なかったそして13(日)のみ晴れ、日光方面へ雪山ハイクに行く。四十八滝沢もこの降雪で駄目だろうと思いながらも予定をしていたので再訪した。

23(水)晴れ。ゆっくり宿を出る。下山途中、枝沢の10m垂壁を登る。が、面白くない。グサグサの氷壁だった。昼前にPに戻る。帰路も自宅まで車で送って貰う。有りがたい。お疲れ様でした。
(Ma.A記)

22(火)早朝5:30自宅周辺まで同乗車に来て頂き3名(Hi.T、Mi.K、Ma.A)で現地へ。コースは前回と同様三ッ峠北口登山口9:30着。我々の車のみ。残念ながら予想通りの積雪、20cm位だ。先が思いやられそうだ、止めるわけにはゆかず誘った2人に申し訳ない気分だ。

天候晴れ。雪の登山道を歩みそして沢に下り前回の氷状とは大違い。大滝は陥没。左岸を巻く。先の15mの滝は問題ないが前回リードしたので後に付き先行者の写真を撮る。その上流の連爆も七福の滝も雪々。滝の落ち口と壁の部分は氷壁の状態だがすっかり様相が替ってしまった。2段10mらしき沢を登攀後、雪の急斜面を這い上がり予定のアンテナすぐ下、登山道に出た15:30。三ッ峠山頂で富士山の美しい雄姿を見て今晩の宿「四季楽園」に16:00入る。