雪が残っている雲取山 山荘での語らいも楽し

 

山行日時;2011年5月1日~2日

参加メンバー;Mi.M、Lantana、Tu.S
東京の最高峰雲取山はかねてから登りたい山の一つであった。5月1日~2日山荘泊りとの誘いに参加させていただいた。

今回は三峰口の逆、奥多摩の鴨沢からのルートで7時間の行程、小袖の集落への林道脇に広い駐車場が有りここからスタート。ゆるやかな整備された登山道で快適である。ただ道幅がせまい。人気の高い山だけに人が多く、すれ違いも大変。譲ったり譲られたり「コンニチワ」を何回言ったか。

1300mを過ぎた堂所から七ッ石小屋までガレた急登が始まる。里は春だがここまで来ると風も強まり気温も下ってきた。やがて七ッ石小屋着、ランチタイムとするが寒い、そこそこに済ませ次の奥多摩小屋を目指す。しばし急登が続き、やがて防火帯の広い稜線に出るとはるか先に雲取避難小屋まで見え広々と快適に歩く。ヘリポートも作られている。奥多摩小屋で間下さんが水を補給。30分程で雲取山頂避難小屋に到着。きれいな避難小屋で泊り客が五~六人いるようだ。ここで避難小屋泊りの間下さんと分かれるが山荘まで急下降で、ドロンコ雪も残っている。一日目の最後、苦労して山荘着。

労山の会員カードを見せると1000円引き、今夜のビール代が浮いた。山荘は常連さん、大阪からの団体、秩父警察の山岳パトロール隊などいろいろな人がいて話がはずむ。野火止山の会の御夫婦と話が合い消灯までストーブの前で話した。楽しい山荘である。外は寒く、部屋の豆炭のこたつで温まり21時就寝。

翌朝4時45分に起き朝食後、6時30分出発、避難小屋でMi.Mさんと合流。後はピストンで来た道をひたすら下る。七ッ石山山頂の展望が良いと言うので登ってみた。対面の山がぼんやりかすんで見えたが、春がすみではなく黄砂のようだ。はるかゴビ砂漠から何千キロも飛んできたのかと思うとロマンを感じた。色々な体験をした楽しい山旅でした。
(Tu.S記)