日和田山クライミングの奥深さを感じる

山行実施日;2013年6月5日
参加メンバー;Sa.H、Se.O

6月5日「フリークライミングの発祥地」とも言われている。日和田山にHさんと二人で行きました。天候の心配もありましたが問題ありません。

8時半頃岩場に着く。既に3パーティーは取り付いていました。準備をしている間に複数組のパーティーが続々と入山してきております。

平日なので空いていると思っていましたが、私らの年代の男女の面々が多く意気盛んです。(やはり各パーティーも女性軍が強そうです・・・・。)

都心からも近く利便性で人気の岩場であることを再認識いたしました。

二人とも日和田山は初めての岩場で勝手が違いますが、男岩南面「左ルート5.6」をHさんのリードで開始しました。久々の外岩で手・足をしっかり確認の元に慎重に登りました。

続いて「右ルート5.6.」・「出稼ぎルート5.10b」・「リッジ5.7」。午後より「アンダークリニング5.7」・」「バジル5.8」混んではいるものの二人で、リードとセカンドを交互に体験して、十分に楽しめた。

外岩に慣れるに従いクライミングの奥深さを感じます。今年度は「前穂高岳北尾根」・「二子中央陵」のクライミングに再び挑戦したくなりました。

今後の課題は各岩場の支点はまちまちであり、手早く、且つ、冷静に対応する支点確保の確立を心がけたい。
(Se.O記)

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