北海道「花と温泉  パート4」

山行実施日;2013年9月8日~10日
参加メンバー;Mi.M

今回は旭川空港からバスで、層雲峡に行き1日目は、黒岳に登りました。1番早い紅葉と言われている「招き岩」あたりから色づいていて、ガスっている隙から見る景色はステキでした。

2日目は小屋から北海岳をめざし白雲岳から小屋まで。ゆっくりとした。残雪があり、花も残っていて、楽しめました。ほとんど人にも会わず北海岳山頂から、トムラウシはじめ360度の展望を独り占めして、お茶にします。

ゆったりと広がる大地にうっすらと一筋の道が伸びて向こうに吸い込まれていきます。 いつもながら野球場のように広い白雲の火口跡、石垣を登り山頂につくあたりから、急にガスが辺りを隠し何も見えなくなり、後から来た方は残念でした。

小屋に早く着いたので、高天原まで足をのばしました。十勝から噴煙が上がるのがみえます。

今回のお目当ては「クモイリンドウ」です。白雲避難小屋の周りに自生する数少ない花です。薄クリーム色で丈は20センチほど上品なたたずまいの女性のように咲いていました。もうちょっと早いとなお良かったかしら、逢えて満足です。

3日目は小屋から北海岳に行き間宮岳から旭岳に登り旭川空港から帰ります。日の出を見ようと早めに立ちます。  白雲分岐で素晴らしい朝を迎えました。すべての山が輝き、空が染まり、立ちつくしてしまう。

ちょっとの間天国にいたのかしら。振り向くと、トムラウシのクラウンに雪渓が6個まるで白い真珠のネックレスをしているように見えました。何回も来ていますが、良い思いが沢山出来た3日です。

今回の温泉は、勇駒別温泉、無色透明ユックリできました。

クモイリンドウ (雲井竜胆)
花期:8月
草丈:10~25㎝程度