恋の岐川 やっと叶った憧れの沢

山行実施日;2013年9月21日~23日
参加メンバー;Ka.S、Ke.H、Sa.H、Su.M、Se.O、Ju.S、Ai.M、To.U

恋の岐川は、その名前に憧れてずっと前から行ってみたいと思っていた沢です。ようやくその機会に恵まれ願いが叶いました。

明るく開けたその沢は、小滝やナメ滝、美しい流れのナメ床が次々と現れ、良く晴れた日射しに水面は光りとてもきれいでした。

ほとんどの滝が、へつりやノーザイルで登れて皆さん順調に遡行する中、私一人が、高巻く場面が二度、三度、難しそうな所、落ちたくない、濡れたくないと、一人で高巻いてみたけれど、ヤブの中で一人になると、なんと心細いことか、必死で笹を掻き分けて降り口を指示して貰い、やっと沢床に戻った時は、本当にホッとしました。

微妙なへつりも手の位置、足の位置を真似て何とか通過できた時ホッとすると同時に出来た喜びも味わって楽しかったです。

沢での一泊目は、焚き火を囲み、服を乾かしながらのんびりとした時間を楽しみ、二日目は、数少ない幕場の中で、最高の場所を見つけてもらいました。

その上、荷の重さが心配でシュラフを持っていかなかった私の為に、タープの下にツェルトを張って頂き、風を遮ったその中はとても快適で朝まで寒さを感じず休むことが出来ました。

池の岳山頂は、草紅葉、山道ではナナカマドが色づいてとても綺麗でした。下山は悪路で林道は長く、辛い、辛い下山でしたが、残り1時間位を宿のマイクロバスに乗せてもらい助かりました。

若いメンバーの皆さんの中に入って大丈夫かと、入渓するまで心配と緊張でしたが、何かと声を掛けて助けて頂き、楽しく無事に行ってこられて本当に良かったです。

メンバーの皆さんには大変お世話になりありがとうございます。  (To.U記)