破風山ハイキング装備のセルフレスキュー研究山行

山行実施日;3月8日
参加メンバー;Su.M、Se.O、Sa.H、Ke.H、Zu.O

M田さんの企画山行で参加して体験してきました。急な企画であり日程的に不参加という人が多数いました。この企画は次回も開催予定があります。その際は奮ってご参加下さい。

皆野駅に集合して読図しながら目標の破風山を目指します。登山地図の破線表示を追い、又周辺の尾根確認しながら登ります。低山里山ゆえに支尾根を読むのには高山より難しいと一致した意見です。

日当りのいいピークでランチを取りながらレスキュー技術研究を開始いたしました。

救助において遭難事故者を担ぎ上げる場合「1/3システム」があります。このシステムは皆さん聞き覚え、多少の体験があると思いますが。いざと言う場合このシステムは常に経験しておかないととても難しいです。今回の研究山行としては、ハイキングの際に簡単に誰でと言う前提に引上げ支点の構築を研究しました。

提案1】ガルダーヒッチ(garda hitch)  <ガルーダ>とも言う〉

?カラビナは同じタイプのカラビナを使用します。
②必ず引き上げるロープをつかんで、引かれる側のカラビナにロープを通します。

※勘違いで手首を廻し半マストしてしまう場合があります。

このガルダーは通常の装備品で引上げ支点の確保が出来やすく。どなたのも経験がし易く覚えられると今回確認できました。大宮労山の基本に出来ると考えます。

提案2】クレムハイストノット(klemheist kont)

プルージック以上に締まり易く逆方向にも直ぐ解除できます。
会としてもプルージックは大いに体験されていますが、ロープに太さ、濡れたロープ及び雪山山行によっては解除がしにくい場合が多々あります。クレムハイストノットの良さは移動性及

び解除がしやすいことに感じます。

 

 

 

提案3】マッシャー

以前はマッシャー(machard kont)この結び方をオートブロックと言っていましたが、最近はフリクションノット全体を総称する際にも使うので、この結び方のこれらの名称は「マッシャー」とのことです。

風もなく暖かい日差しを浴び充実した研究が出来ました。

次に破風山頂(626m)にて風景を暫し楽しんだ後、バリリーダーH高さんの読みで山頂直下を降下しましたが・・・・・・まもなく登山道・・・林道・・・里道経由で皆野駅に到着となりました。

この提案をご自身で体験してください。次回をお楽しみ下さい。  (Se.O記)