五十周年記念植樹の下草刈りに参加して

2018年11月4日

橋立川沿い、川を下の方に見ながら、山の木々も紅葉が始まりとてもきれいです。崩れそうな登山道には落ち葉がいっぱい、踏み後の無い山道を途中3回渡渉し、一時間ぐらい登ったでしょうか。植林した場所に到着。ビニールで保護された木々のそばに生えていた木、草をどんどん刈っていきました。ビニールみたいのは「くわんたい」というのだそうです。植えた木々達は二メートル近くに成長した木、きれいに紅葉した木もあり、下草刈りをしている我々の気持ちを和ませてくれました。これからの「木達」の成長がとっても楽しみですね。

作業を終えると美味しい「豚汁」が待っていました。

野菜一杯、芋一杯、大変おいしゅうございました。おかわりしちゃいました。私にとって、下草刈りの作業は初めてでしたが、とても良い経験をさせていただきました。とっても楽しかったです。

K林い

十一月四日、今日は秩父の山に植樹した所の「下草刈り」作業の日。天候が悪かったり、日程が中々合わず、やっと今日実現しました。秩父も紅葉が始まり、暑過ぎず、寒すぎず、よい日和です。今年の六月に入会した「K林い様」も参加です。私のテニス友です。「大宮労山勤労者山岳会」の一大イベント、大宮労山五十年の記念に武甲山に五十本の苗木を植えた活動を是非、新人のK林い様にも見て頂きたく、お誘いしました。今年で三年目だそうです。ですから、三回来ましたが、悪路の山道、特に今年の台風で山が荒れ放題、でも、ベテランの皆様のおかげで、怪我もなく無事でした。我々が植樹した場所は明るく暖かい。「私の故郷」に帰って来ました。イヤイヤ「我々の故郷」ですね。なんとなくウキウキしているのは私一人ではないでしょう。O野さんの「男子は上から、女子は下から、下草刈りをしよう」の張り切った声。皆さんサッと茂みに消えていった。鍋担当のS木さん、K端さん、H田よは「豚汁」を作ります。皆さん、張り切っているので、直ぐに作業を終えて、「ただいま、お腹空いた!」と帰ってきそう。慌ててしまいます。O野さんの畑の「やつ頭」をちょっと、つまみ食い。「美味い、栗みたいにホクホク」そろそろ、鍋出来上がり、と。「鍋できた?」と、S田とさん、Y城さん。S田とさんは「お腹空いた!」と、持ってきたパンをむしゃむしゃ食べ始めてしまった。Y城さんに味見してもらって合格サイン。よい匂いが広がったのでしょうか、いつの間にか、全員集合! 美味しい「豚汁」に出来上がり、皆さんに喜んでもらいよかった。苗木もしっかり太くなっていたそうで、皆さん嬉しそうに報告してくれました。これからの将来が楽しみな「木々達」。我が子のように可愛くなりました。我が子の成長を見に毎年来たい。

「春に花見に、ここへ来たい」という声もききました。また一つ楽しみがふえました。

H田よ

 

 

 

 

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