火打山・妙高山 天気に恵まれたテント泊

2019年9月7日~8日

夜が明けたばかりの笹ヶ峰登山口駐車場を出発。

しばらくは緩い傾斜の木道が多い道を歩く。

1時間とちょっと歩いたら黒沢橋だ。ここで沢の水を汲んで小休止。

歩行再開すると、ここからは山腹を巻きながら登る急登だ。しばらく歩いて行くと十二曲がりの標識が。本当に十二のターンがあった。登っている途中で朝日が当たる。

ここからも急登が続く。登っている途中で白馬~五竜岳、そして槍穂高も見えてきた。

傾斜が緩くなると富士見平の分岐。ここは左側の火打山への道を選ぶ。

ここら辺からリンドウが結構咲いていました。

ダケカンバに空の蒼がよく映える。

火打山そして焼山が見えてきた。ヘリコプターが何往復もしている。行きは空荷だが帰りに荷物をぶら下げている。はて、これはどういうことか?

そうこうしているうちに高谷池ヒュッテに到着。新館を建設中だった。ヘリコプターは建設廃材を荷下ろし中だったことが判る。

ここで荷物をデポし、サブザックで火打山を目指す。

少し足を進めて振り返ると、池糖に空の蒼がよく映えている。ヘリコプターは相変わらずせっせと往復している。

木道の向こうに火打山が見える。花の最盛期はここはすごくきれいなのだろう。

緩く一山乗り越えると、天狗の庭。ここもきれいな所だった。

ここを通り過ぎ、火打山への最後の登り。雷菱の急な崖を横に見つつ雷鳥平に達すると最後の火打山への登りが見えてきた。最近作ったばかりの階段を登る。

ここら辺ですれ違う人は、みんな朝私たちを抜かしていった人達だった。皆さん日帰りの様だ。多分高速道路を使わないような近距離に住んでいて、明日の天気予報で日帰り登山を決めてきたのだろう。遠いところから来る私達にとっては羨ましい限りだ。

そうこうしているうちに火打山に登頂。360度の眺望に恵まれた。

北アルプスが朝日岳から穂高岳まで一望だ。

明日登る妙高山もよく見える。

いつまでも見ていたい眺望だったが、そうもいかない。名残惜しいが下山。

往路を戻る。高谷池ヒュッテが太陽が動いているのでまた違って見える。ここのテントサイトは人気らしいが、それはそうだろう。30張位しか張れない様だが、まだ12時位だったのに数えたら12張位は既に張られていた。

高谷池ヒュッテに戻り、トイレを済ませてから重たいザックを担ぎ歩行再開。黒沢池ヒュッテまでは約100m程の標高差があり、高谷池ヒュッテの方が高かったのでずっと下りだろうと思っていたらそんなことはなくて茶臼山まで登り返す。登山とはそういうものだ。茶臼山までの稜線は片方がスッパリ切れている非対称山稜で向こう側には頸城平野と日本海がよく見えた。

茶臼山を過ぎると黒沢池ヒュッテが見えてきた。黒沢池の伸びやかな湿原と木道がきれいだ。

黒沢池ヒュッテ到着。15時のテント受付まですることがないのでビールを飲む。

14時30分頃にテントの受付が始まり、一番小屋に近い場所に4人用テントを張る。小屋の前のベンチに戻って夕食。

翌日、予定より1時間半遅れで出発。少し歩くと大倉乗越。

ここからいったん下る。妙高山が大きい。沢を横断するところで少し休憩。そこからは急勾配の登りだった。

急勾配をパスして山頂稜線を歩くと、妙高大神の社がある。安全登山を祈願して参拝したら山頂はすぐそこだった。遠く富士山が見える。眼福です。

昨日に引き続き、眺望が素晴らしい。野尻湖の色が鮮やかだった。

遠く越後三山の駒ヶ岳と中ノ岳も拝することが出来た。

昨日に引き続き北アルプスもよく見えた。

昨日登った火打山と焼山もきれいだ。

昨日に引き続き、いつまでいたいがそうもいかない。往路を引き返して黒沢池ヒュッテに戻り、テントを撤収して下山。この時点で予定より1時間遅れだった。黒沢池の湿原もきれいだった。

下りだと思っていたが意外と登りの道を辿ると富士見平の分岐に到達。ここからは本当に下りで十二曲がりを過ぎ、黒沢橋で少し休憩してから笹ヶ峰登山口駐車場に戻った。結局予定より30分遅れだったので、計画より1時間早く下れたことになる。コンディションと仲間に恵まれた二日間でした。

コースタイム:9月7日 5:10笹ヶ峰登山口駐車場ー6:24黒沢橋6:38-8:25富士見平ー9:09高谷池ヒュッテ9:23-10:51火打山11:11ー12:16高谷池ヒュッテ12:39ー13:45黒沢池ヒュッテ

9月8日 6:25黒沢池ヒュッテー6:48大倉乗越ー8:45妙高山北峰9:20ー11:02大倉乗越-11:20黒沢池ヒュッテ12:04-12:52富士見平-14:02黒沢橋14:22-15:00笹ヶ峰登山口駐車場

メンバー:H高、他3