奥多摩・長沢谷出合から大雲取谷・小雲取谷遡行

2015年7/31~8/2

H高さん、K籐と所沢ハイキ ングクラブ2名、計4名で、 奥多摩・長沢谷出合から大雲取 谷・小雲取谷へ行ってきた。(7 /31前夜泊~8/2)

8/1、八丁橋から林道を進む。 2時間弱、そろそろ林道歩きも 飽きてきたところで、永沢谷へ の下降点へ到着する。 長沢谷の絶好のキャンプサイ トにタープを設営し、沢にビ ールや焼酎を浸して、いざ出 発! しばらく登山道を歩くが、崩 壊地に差し掛かったところで、 ほどなく大雲取谷へ入渓、い よいよ私の初めての沢登りの 始まりです。 沢登りは、私が普段やってい る尾根歩きとぜんぜん違いま した。 自然の原始度?が、ぜんぜん 違います。 沢自体もそうですし、アプロ ーチや最後の尾根への取り付 きも、道はあってなきような もの、まさに自然そのものと 一体化するって言うか、取っ 組み合いをするって言うか、 そんな感じでした。 また、頻繁なルーファイや渡 渉、へつり、滝の直登等、 人間の五体と五感を総動員し て、登って行く充実感と達成 感は半端じゃなかったです。 大雲取谷本谷を離れ、小雲取 谷へ分け入り、最後の登山道 へ抜け出すあたりで、雷鳴が とどろき、やがて本格的な雷 雨となり、雹まで降ってきま した。 登山道を、すたこらさっさと 急ぎに急ぎ、大雲取谷の吊橋 まで戻ってくると、まっ茶色 な奔流が渦を巻き、白波を立 てていました。 さらに、テン場まで戻ってみ ると、案の定、ビール等アル コール類は、はるか下流、白 丸ダムまで流されてしまって いるようでした。 焚き火、食事、タープ泊?と、 みなさん童心に返って、楽し いひと時を過ごして、疲れた 体が深い眠りへといざなって くれました。 翌朝は、快晴! 所沢ハイキングクラブの1名 をテントキーパーに残し、 昨日入渓した崩壊地まで、大 雲取谷を歩き登り、2日間で、 奥多摩・長沢谷出合から大雲取 谷・小雲取谷の完全遡行が完成 しました。 H高さん、K金さん、M田さ ん、大変ありがとうございま した。 おかげで、初心者の私も、充 実した沢登りを堪能できまし た!(記 K藤)