『行きはよいよい帰りは恐い』 ホラ貝のゴルジ ュ

2015年08_22~23

< コースタイム> 8:14 西沢渓谷駐車場出発、 8 :36 登山届ポスト、8 :51 山荘、 8 :58 吊り橋、9 :07 鶏冠谷出合。 9 :15 六m滝到着。9 :23 六m滝 M さん登上。9 :51 六m 滝全員登 上。10 :11 二条滝到着。10 :36 二条滝全員登上。10 :51 ホラノ 貝入口到着。ナメ滝に取付くこ とが出来たのが11 :32 。11 :40 M さんナメ滝登上。12 :05 ナメ 滝全員登上、12 :35 二段滝全員 登上。13 :04 ゴルジュ終了点到 着。13 :28 ゴルジュ終了点出発。 13 :44 ゴルジュ入口のナメ滝に 飛込、14 :31 六m滝懸垂下降。 14 :38 鶏冠谷出合、15:15 西沢 渓谷駐車場着記録O田さ 終了点にて ん

笛吹川東沢ホラノ貝ゴルジュ に沢ネットで行って来ました。 昨年も計画が有りましたが、天 候不順で中止になった計画です。 前泊組は道の駅みとみに集合、 鈴木さん、N田さん、羽竜さん、 高坂の4名です。翌日、鈴木さ んの怪我が悪化しているのが判 明し急遽参加取り止めです。取 り敢えず、他メンバーが待って いる西沢渓谷駐車場に移動。既 に到着しているO田さん、M野 さん達も参加して鈴木さん不参 加の件を伝える。リーダーはN 田さんとなる。 今回は打合せで沢靴はアクア ステルスを推奨されていた。打 合せに参加していなかった羽竜 さんはフェルトの沢靴であった が鈴木さん不参加なので鈴木 さんのアクアの沢靴を借りる。 これで全員がアクアステルスと なる。全員沢登りの準備を完了 し駐車場出発する。9時過ぎに 鶏冠谷出合に到着する。 9 :15 六m滝到着。これから いよいよ本番である。鈴木さん の説明では、この滝が登れれば (フリクション的には)ゴルジ ュ終了点まで行けるのではとの 事。滝は水量が多く凄い迫力で ある。一番若いM野さんが我慢 出来ずに左壁まで泳ぎ、フリー で登る。おいおいロープは持っ て行かないのかよと思っている とN田さんがロープを持って登 り始める。登りだけを見るとM 野さんが一番うまい( 二子の 5.12 を登れるとの事) 、ただし、 総合的な力量にはN田さんであ る。上からN田さんが指示をす るが滝の音がすごく聞こえない。 手振り身振りで指示しやっと理 解する。ザックを背負ったまま では身体が沈むので、胸に抱い て浮き輪代わりにして壁まで泳 ぎ登って来いと言っていると理 解する。ザック、体にロープを 掛けて登る( 上から引っ張り上 げてもらう。ただし、多少時間 を掛ければフリーで登れそうで ある。) 。続けて、羽竜さん、O 田さんが登る。羽竜さん、靴の サイズが合わないで難儀したと の事。全員が登るまで30分以 上経過する。

10 :11 二条滝到着。こちら もM野さんが右壁から登り、支 点取りし、全員が登る。これで もかとの泳ぎで体が冷えて来て 少し休憩をすると一気に寒くな る。登りより寒さで進む事が出 来ないのではと不安になってく る。

10 :51 ホラノ貝入口到着。中 を覗くと噂通りのきれいさであ る。これで太陽が出ていればど うなるのだろうと思える。しか し、寒い。体を温めたいが太陽 が出ていないので河原の岩にし がみつくも温かくならない。N 田さんはガクブル状態。私もた まらずカッパを着るが気持ち温 かい程度。やはり防寒対策はバ ッチりした方が良い。ただし、 太陽が出ていれば大分温まった と思う。ゴルジュ内では先行パ ーティが写真を撮っている、更 にハーケンを打つ音が聞こえる。 しばらく、行動食摂りながら休 憩していると先行パーティが移 動したように思えたので、ゴル ジュ内まで泳いで入ったが先行 パーティが2組いた。1組目の ラストがハーケンを回収しなが 『行きはよいよい帰りは恐い』 ホラ貝のゴルジ K ュ 坂 ら登っている途中であった。2 組目は男女のペアである。中々 終わらず待っている間が非常に 寒い。先行パーティが終わり、 今回の核心である。M野さんが リード、N田さんがビレイする。 残置(三箇所)にヌンチャクを 掛けて登って行く。持って来た アブミは、今回は未使用。M野 さん、N田さんがいなかったら 今回は最後まで行けなかった。 2人に感謝である。我々はロー プにヌンチャクを掛けてトラバ ースして行く、緊張で一瞬寒さ を忘れる程である。 次の滝をどのように登るかを 試案していると、突然、小さな 若い男の子3人組が音楽を奏で ながら現れる。ヒョッイと現れ ると躊躇なく飛び込み、なめ滝 に手を掛けタッタタと登って消 えて行く。2人目。3人目は流 れに乗れずに左岸に流されて行 く。先行した1人が見に来て、 お助け紐を出すも掴もうとする とひっこめたりしてじゃれ合っ ている。そのうち3人目も消え て行く。( 注。リズム感たっぷり に登って来たので、小さいわけ でも、音楽を奏でて来たわけで もないのですが、私がそのよう に感じてしまった。) 。ちなみに、 我々はやっと登って行く。 その後、手足ともにホールド がないウォータースライダーを 恐々と登り、13 :04 ゴルジュ終 了点到着。晴れ間が出てきて、 温かさにホットしながら休憩し どのように帰るかを相談。本日、 大活躍のM野さん、予定通りに ピストンで戻りたいとの言葉に みな了解する。 13 :28 ゴルジュ終了点を出発 する。

13 :44 ゴルジュ入口の滝 にM野さん先頭に飛び込む。私 は足を震わせながらやっと飛び 込む。ウォータースライダーで は足を滑らせて羽竜さんの股下 を物凄い勢いで流されて行く。 羽竜さんはびっくりしたが流さ れた私はもっとびっくり。でも、 気持ちは良かった。次は二条滝 壺の滝。M野さんは果敢に飛び 込む。年寄組はこれにはビビり、 巻いて降りる。途中で飛び込も うとするも足場が悪く中々飛び 込めない。さらに進み、小さな 滝壺に飛び込むも流れに乗れず に滝壺に戻されて行く、必死に なって泳ぎ対岸に無事着く。羽 竜さんはと見ていると、同じよ うに滝壺に戻されて行くので手 を出し引っ張り上げる。いよい よ、最後の核心の6mジャンプ。 当然、M野さんは飛び込み。我々、 4名は当然、懸垂下降。 15:15 西沢渓谷駐車場着後、 解散です。今回は鈴木さん、不 参加のアクシデントがあったが 予想以上に泳ぎと飛び込みが厳 しい沢で楽しめました。ありが とうございました。以上(記 K坂)