2019年2月5日
2月5日(日)お楽しみ、新春ハイクが神奈川県の大野山で行われました。16名の参加、うちゲスト4名です。いつもの鍋が今回はお汁粉で、しかも小豆はO野農園の気合の入った小豆。
どんなに美味しかったかは想像に難くありません。大きな富士山に、美味しいお汁粉。山のジャンルを越えた仲間との交流。ただのハイキングでは終わらない一つも二つも味付けの効いた新春ハイクでした。役員の皆様、協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。
(以下参加者のコメントです)
入会して初めて新春ハイクに参加させていただきました。晴天に恵まれて冬枯れの中のんびりとハイキングにとても癒されました。山頂でのお汁粉は本当に美味しくて、小豆製作者のO野さんと調理されたMSリーダーに大感謝です。どうもありがとうございました。 M谷
富士山の見える低山とネットで検索すると出てくる大野山をリーダーのMSさんと相談して決定。H高さんもご一緒して周回コースを1月に下見した結果、谷峨駅からのピストンにしたことが吉と出て山頂までの登りで富士山が良く見えました。頂上での「お汁粉」もO野さん提供の大納言をMSさんに煮込んできてもらい、ちょっと時間がかかったけれど何とか出来上がり餅入りの「お汁粉」とても美味しく、皆さんにご賞味していただきました。出発でちょっとしたアクシデントもありましたが、大きな富士山を堪能して無事谷峨駅に戻り、楽しい新春ハイキングでした。リーダーのMSさん、いろいろあって大変でしたね、お疲れさまでした。また参加してくれた皆さんありがとうございました。 S田と
久しぶりのハイキングで富士山をながめながらの楽しく少し汗ばむ一日でしたがゆっくりの歩きで登る事が出来てうれしかったです。頂上でのおしるこ特に大納言おいしかった事がうれしかった。集合場所の駅への思いきりの勘違いで皆様に迷惑をかけてしまい申し訳ありません。 S曽根(ゲスト)
久し振りの山行で心配してましたが天候に恵まれラッキーでした。頂上のおしるこ美味しくいただきました。ありがとうございました。 K泉(ゲスト)
乗り替え松田駅ホームで大きな富士山に迎えてもらい感激。大野山登山中にも大きな富士山と対面。天候に恵まれ頂上でおしる粉を3杯も頂きました! 楽しく幸せな山行に感激、ありがとうございました。 K村(ゲスト)
快晴で富士山など周りの山々の展望が最高でした。帰りは富士山は隠れてしまいましたが、やはり富士見山行は飽きが来ないです。
お汁粉は久しぶりで、おまけに大納言の小豆で美味しく食べさせて戴きました。
帰りにJR御殿場線松田駅改札口を降り、目の前に小田急新松田駅がありびっくりしました。他人任せで事前調査が全くしていなくて行きは大きく遠回りし予定の御殿場線電車に乗れず迷惑をおかけしました。後日ネットで調べたら道案内専門のサイトでも遠回りの道を案内していました。国土地理院の地図でも駅は近接していましたが、直線的に行けるとハッキリとは読み取れませんでした。知らない土地では駅員など地元の方に聞き確かめる必要があると感じました。 T橋か
2019年新春ハイキングは神奈川県の大野山。この山は10年以上前に登っているが、長い車道歩きと牧場の中の登山道を登った記憶だけが残っている。暖かい穏やかな良い天気。谷峨駅からすでに大野山がよく見えている。今日はらくちんの山だと、気楽に考えていたが、それは甘かった。まず、真冬だというのに、暑い。洋服を一枚、二枚と脱ぎ、えらい荷物になった。ススキの原っぱの「大野山」はすぐ山頂に着くかと思ったが、グルグル螺旋階段のように回る。前回登った登山道とは違っていた。だから、とても新鮮、新しい山だった。富士山の傘雲に感動した。大野山の山頂からは、どでかい富士山が、居座っていた。いつまでも、眺めていたい、いつまでも、山頂にいたい風景だった。新春にふさわしい山です。
今日の目玉は「お汁粉」だ。私も一度は山頂で作ってみたい料理だったが、担当者に聞くと、大納言あずきを5時間かけて煮たそうで、びっくりした。「すごく甘くした、いつもの何倍か、砂糖を入れた」と聞き、嬉しい、しかし、私は痩せたいからなあ・・・と、悩んでしまった。しかし、実際いただいてみると、全然甘くない、温かい「お汁粉」が体中にしみわたり、疲れた体には、癒しになり、ほっとした。遠慮しながら、二杯目おかわり。4㎏あった「大納言あずき」と、お餅を担ぎ上げた力持ちの担当者、細い体でよくまあ・・・・。ご馳走様でした。また、お腹いっぱいお汁粉が食べたい。急に、子どものころに食べた、「お汁粉」を思い出してしまった。 H田よ
大野山は大きな富士山を眺めながらの登りと、頂上近くは草原の気持ち良い山でした。頂上では岡野さんの畑で採れた大納言小豆を、島田さんが美味しく煮てくれたお汁粉に大満足です。
乗換駅の道を間違え、出発時間が遅れてしまい皆さんにご迷惑をお掛けしました。スミマセン! H川
お世話になりました。楽しかったです。ぜんざいを美味しくいただきました。また、参加をしたいと思います。 O川(ゲスト)
今日は、朝から良い予感がしていた。空気は暖かいし、前日から外岩に行っていたS田とさんの朝のラインには青空にくっきり映えた富士山の姿が写っている。
小田急新宿駅で後ろ車両に乗るつもりが雅枝さんと前より車両に乗ってしまった。新松田で下りて御殿場線に乗り換えたが、皆さんの姿が見えない。A]島さんと私達3人だけ? H川さんに連絡してやっと真相が判明。「でも集合場所は谷峨駅だから、私の責任ではない」と気持ちを切り替える。
谷峨駅でS田とさんグループ、O川さん、K村さんと一緒に道迷いメンバーを待っていると、タクシ―で駆けつけて下さる。色々な事情で参加者は16名になってしまったが、素晴らしい天気の中、のんびりゆっくり大野山に向かう。
登山道の途中から眺める富士山は刻々と姿を変えて楽しませてくれる。愛鷹山、金時山、明神が岳、明星が岳など伊豆半島が本州にぶつかってできた山々東名高速道路、小田原の街並み、相模湾、など眺め、おしゃべりしながら頂上に到着。頂上付近の日陰には雪が残っていた。
O野さんから頂いた、貴重な大納言小豆で作ったお汁粉を温め始めるが、大きい鍋、どろりとした形、ガスコンロの炎の具合で思うように温まらない。鍋の底に焦げ付かないようかき混ぜながら、どうにか時間内に皆さんに召し上がっていただくことができた。お汁粉をいかに上手に温めるか? これが、私の本日の一番の核心だった。 MS