2018年4月8日
4月8日(日)、26名(うちゲスト6名)の参加でお花見ハイキングに出かけました。行先は足利の両崖山・天狗山。ちょっと岩っぽい面白いルートです。今回2名の子どもが参加。5歳も小3も元気に歩き通しました。
青い空、春の陽気、咲き誇る花々、賑やかなおしゃべり… 楽しい一日でした。いつものことながら役員さん、細かい部分までご配慮いただき、ありがとうございました。
以下、参加者の感想です。
織姫神社から両崖山までには平坦な道から少し岩っぽい道もあり、桜、梅、ツツジ、覚えたてのアオダモ等等お花がとても綺麗で楽しめました。
両崖山山頂では美味しい豚汁を頂き、お天気も良かったので景色も楽しむことができました。
計画してくださったF田よさん、運営委員の皆さまお世話になりありがとうございました。
I田
毎年恒例でお花見山行をされていると聞いて、入会早々参加を申し込んだ。参加者は二六名、お子さんも加わって遠足のようで楽しい。実際歩きはじめると300mもない低山だが、植林がほとんどなくて早春の淡い新緑が本当に美しい。ツツジも満開で遅咲きの桜も見ることが出来る。両崖山、天狗山、観音山とぐるりと周回できるのが嬉しいうえ、途中には岩稜も現れて岩歩きも楽しめる。
両崖山の神社で豚汁をご馳走になった。具材の下ごしらえやナベ、バーナーなどを担ぎあげていただいた皆様に感謝しつつ、本当に美味しくいただきました。入会して一か月、まだまだ皆様の顔や名前を覚えられないですが、とても楽しく過ごさせていただきました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
M谷
E班が最後尾と福田リーダーに言われたが、足尾の山に詳しい人が「このルートの花が綺麗」との言葉で足を延ばし追い越し、グループの先頭に立ってしまった。E班のみが味わえた花だったが、F田よリーダーに怒られた。足利で美酒で締め、楽しんだ1日でした。
H竜
つつじ、アオダモ、春リンドウなど、下見の時には見られなかったたくさんの花が見られました。岩稜っぽい面白いルートですが、足がよく上がっていなくて、何度かつまずきころびそうになり、日頃の訓練(体操・筋トレ)不足を反省しました。
山行終了後,有志数名で反省会をやろうと、あちこち店を探したのですが、何と足利には適当な店がありませんでした。執念で探すことおよそ一時間? やっと偶然見つけた店に落ち着き、反省会ができました。一日楽しかったです。役員さんありがとうございました。
K端
三月一一日に両崖山の下見に私も参加しました。その時はこんなに暖かい(暑い?)春になるとは思いもよりませんで、桜の木もそれなりにあって、四月八日は天気さえよければいい花見ハイクになるだろうと話しあっていました。
さて当日、車中からの眺めでは山中に満開の桜の木が点在していてほっとしました。ところがコース中の桜はすでに散ってしまってがっかりです。
ところがツツジがその代役を務めてくれました。いや、代役以上に立派でした。私はこんなに立派なツツジの山を見たことは初めてで、とくに両崖山から天狗山へのコースのツツジのトンネルには感動しました。来年も来てもいいなと思いました。
S古よ
ずっとお誘い頂いていたハイキングにやっと参加することができて本当に良かったです。私は「山登りは競争ではない」と教えてもらった事があり、それから山登りが好きになりました。ただ、なかなか自分から誘うこともできず、両親が山登りに行く時に一緒に連れていってもらったりを繰り返していました。今回、初心者の同僚の友だちと参加でき本当に楽しく、春の山をたくさん感じる事ができました。ありがとうございました!
G藤 (ゲスト)
織姫神社に全員集合。二十六名の団体です。急な階段を登り終えると、今度は緩やかな登り。暫くすると「ミツバツツジ」が両側に咲き乱れ、「ようこそ」と歓迎されているようです。色とりどりのつつじに疲れを忘れさせてくれるような「花街道」でした。両崖山のあずまやでトン汁鍋がふるまわれました。佐々木さんを中心に美味しいトン汁が出来上がりました。大鍋を運んでくださった方々、食材を担ぎ上げてくださった方々、ご苦労様でした。具だくさんのトン汁はとても美味しかったです。お腹満腹。帰りは天狗山周回コースでしたが、こちらは山つつじの群落でした。本日は天候に恵まれ、最高のハイキング日和でした。幹事の方々、ご苦労様でした。
F田と
今回、「大宮労山」のお花見ハイキングに誘っていただきありがとうございました。歴史ある足利の町や関東ふれあいの道をハイキング。天候に恵まれ、桜はもう葉桜になっていましたが、「ウコン桜」とよばれている、八重桜やミツバツツジ、山つつじ、「アオダモ」のフワッとした白い花がとてもきれいでした。ミツバツツジの花の色もピンク、赤、薄紫、白など色々な花の色で目を楽しませてくれました。
昼食にはトン汁をご馳走になりました。食材や鍋、コンロ、ガス等を運んでくださった方々、ありがとうございました。
K林(ゲスト)
桐生市は初めて訪れる町で、勿論両崖山も天狗山も初めてゆく山でしたが、桜はなかったけれど躑躅のトンネルにはびっくりで、お花見を堪能しました。また山自体も岩場とかも出てきて楽しく歩くことができました。自然が豊かで静かな山旅、また行ってみたいという山でした。
それでも、帰りの反省会(飲み会)の飲み屋探しに1時間。大宮労山の執念を感じました(笑)。
S田と
風は少し強かったが抜けるような青空とツツジが満開で気分は爽快。
両崖山は、年に何回も行く山で勝手知ったる何とか。昔は足利市駅からバスで浄因寺、行道山から両崖山そして織姫神社というコース(私は勝手に「足利アルプス」と呼んでいる)。
最近は車で織姫神社、行道山まで行ってピストンをやっています。
今回の天狗山のコースは9年ぶりでした。ずいぶん整備されてきたようで楽しく登れました。
孫も、O知さんに岩登りを教わり楽しそうだったし、我が奥さんも、靴底をはがして迷惑をかけたし、豚汁は旨かったし、楽しい一日でした。幹事団に感謝。
T橋と
足慣らしに登っている足利市の両崖山と聞いて、早速孫を誘って参加することにした。当日、冷たい風は吹いていたが抜けるような青空に恵まれ、気分よく足利市駅から土手を歩き、渡良瀬橋を渡り、森高千里の「渡良瀬川」の歌碑に立ち寄りながら織姫神社へと向かった。神社の階段を上ると、満開の八重桜が迎えてくれた。今回は、行く先々で色鮮やかな花々が咲き誇っていた。特に薄紫色のミツバツツジ、オレンジ色のヤマツツジを引き立てる白いふわふわのアオダモの花、群れることなくひっそりとそこかしこに咲く空色のフデリンドウなどなど。
孫はO知さんに話し相手をしてもらい、岩登りの手ほどきを受けて臆病風はどこへやら、少し先を得意げに楽しそうに歩いていた。
花を追って登って行くと、いつの間にか両崖山山頂近くに着いていた。そこで初めてE班が先頭だったと気付き、場所取りをして待つことにする。
お昼には豚汁をいただき、冷えた体も温まった。
さあ天狗山へとミツバツツジのトンネルの坂を下っている途中、私の靴底が違和感。見るとペラペラと剥がれているのに気付き、急遽大知さんと羽竜さんとに応急処置をして貰う。おかげで無事に岩山を登り、花の天狗山の頂へとたどり着くことが出来た。
その後、坂道を恐る恐る下りる孫が、「ばあちゃん、前に行かないで」と急がせようとする私を制し、自分なりの下り方を工夫し始めている様子に私はニンマリ。
しかし、下りてからの町中歩きはヘトヘトで、舟定の芋羊羹や尊氏くんの人形焼でだましだましやっと駅に辿り着いた。私の靴の包帯は、急坂の下りにも堪えてくれ、無事家まで帰ることができました。
今回、孫も私も労山のたくさんの人達に大変お世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。また、近くの山を企画していただきありがとうございました。
今回の山行は、身近な山の良さを再認識し、自分の装備品を見直すよいきっかけとなりました。
T橋た
同僚に誘っていただき初めて参加させていただきました。
山登りという言葉にとても苦手意識がありましたが、実際参加させていただいてとても楽しかったと思いました。参加されている方々に色々と教えていただき、難しい所もチャレンジして達成感を得ることができました。
体はとても疲れましたがリフレッシュできてとてもいい機会になりました。ありがとうございました。
K岩(ゲスト)
先頭を歩いている人達の足が速過ぎて「待って」といったのに待ってくれなかった。岩場の山で足をぶつけ擦りむいた。とても、危険な山だと思った。足が痛くて、看護婦さんみたいな人に足を見てもらった。大丈夫だ、と言われ安心した。とても寒い日だったが、豚汁を食べたら体があったまった。N君とおやつの交換をしたのが楽しかった。 I原 小三(ゲスト)
私の班にはT橋さんご夫婦とそのお孫さん(5歳)がいました。T橋さんご夫婦とは本当に久しぶりです。T橋さんご夫婦はこの山を年に何回も登っているとのことで、ご自分の裏山みたいなもののようで、「こちらの方が近いのよ」と、教えてくださいました。だから、本当は我々が最後になるはずなのに、両崖山には一番早くついてしまいました。だから、昼食会場の場所取りをしていました。
天狗山へ向かう途中、T橋たさんの靴底が剥がれてしまったようですが、O知さんやH竜さんたちが応急処置をしてくださって、本当にたすかりました。お世話になりました。
W部
穏やかな天気で、桜は終わっていましたがツツジに癒されました。ちょっとした岩場もあり、同じ班の参加者は「こんなところ初めて!」と嬉しそうに歩いていました。豚汁も美味しかったし、準備をしてくれた皆さんありがとうございました。
H川
2018年春のお花見ハイキングは足利市の「両崖山、天狗山周回コース」参加者二十六名(内、未加入者六名)でした。いつも、公開ハイキングを実行するにあたり、①安全に気を付けハイキングに取り組む②皆様に喜んでもらえるように取り組む③満足してもらえるように工夫する。と、気にしている事ですが、お花見と言ったら、『桜』ですよね。今年の桜は3月の中旬に咲き始め、4月初めにはもう、葉桜になってしまい、「ガーン」最悪、と思って諦めていましたが、桜は無くても、春の山のお花がいっぱい。皆さんの大喜びの笑顔にほっとしました。天気も山の花々もこの私を助けてくれました。
そして、山の仲間は勿論の事、未加入者のO知さんの奥さんも進んで、トン汁の鍋のお手伝いをしてくださったり、途中ハプニングがあり、靴底が剥がれてしまった方がいましたが、すぐに応急処置をしてくださったり、幼児に丁寧に歩き方をおしえてくださったり、途中歩き疲れてしまった私の孫、すっかり拗ねて困っていたところ、優しい声かけをしてくださったり、足が痛いと言った孫の足を丁寧に見てくださったり、大勢の方々に助けていただき、無事下山。お花見ハイキングを成功させることが出来ました。厚く御礼申し上げます。
今回の山はK塚さんからご紹介、推薦いただいたもので、素晴らしい山を教えてくださり、感謝しております。ありがとうございました。
F田よ