2018年6月5日
司会:鈴木さん 参加者:十七名
資料:今年度第一例会アンケート集計(十二名)
1.目的について 2.日時について
山筋ゴーゴー体操について
・担当者はやや重荷に感じ始めている。
・個々の課題があり同じ体操をするのは無理があるかな。
・継続することは難しい。
・参加することで動作を覚え、家でやりやすい。
・当番制にして継続してみては
・二十分を目度に継続してゆく
3.内容について(テーマを設けたものと、季節、時期に対応した)
・ヒトココはハイキングでも活用できるので、教育部で利用価値を知らせてゆくのはどうか。
・セルフレスキューは今後も継続してゆき、第一例会は机上で行い、外での実施は山行部と連携して行っていくのはどうか。
・雪山季節の前に、ビーコン、ゾンデ棒の使い方を練習する
・訓練山行と会山行を山行部が担うのは大変。
・花の山行など個人山行で行うことができるので、山行部は安全登山に対するものを行うのはどうか。
・今年度は個人山行に参加する方が多く、山行部主催の会山行の参加者が少なかった。
会山行の内容が会員の希望に即していなかったのかな。
・技術山行は大切。
・個人山行が多いと、個人山行の安全性が保たれなくなるのが心配。
・個人山行の安全性は大切。
・第一例会の内容をこれから計画し、必要な実地訓練を行う。
・中部ブロックの初級雪山や地図読み山行に合わせて事前に計画する方法もある
・内容についてはセルフレスキュー、地図読み、軽量化、事故が起こったことを想定したシミュレーション訓練(個々の役割・パーティーの役割)など
・新入会員を知るため、また、私達を知ってもらうための会山行必要
・新入会員にはどのような山行を希望しているかを聞き、声掛けできると良いかな。事故も防げる。
・新入会員歓迎山行を提案している。
・入会した後の説明があると良い。新人担当者がいると安心。
・会の山行にご無沙汰しているので、時間を見つけて会員と一緒に登りたいと思う。
・安全山行を意識して、必要な技術訓練は繰り返し実施してほしい。例会に参加するのは大変だと思うが、参加しないと身につかないし、少しでも頭に残っていれば大事な時に行動できると思う。
・講師役が変わることでお互いの学びになる。
・十月に他の会から移籍した。第一例会の内容に感銘して入会。第一例会に参加することが多い。クリーンハイクに参加し会の方と交流する機会があった。会員の方々を知り、自分のことも知って欲しい。
・以前例会でヒヤリハットや山の情報の報告があったような気がする。再開して欲しい。
・第二例会の山行報告で報告していた。
・地図読み、ロープワークはなかなか身につかないので、繰り返しやってもらいたい。
・会員に知らせたい山の情報(道路の通行止めなど)は会ホームページのその他に掲載することができる。
教育部まとめとして
・役員会で年間の行事を計画し、内容を決めてゆく。
・教育部、山行部と連携した計画作り。
・多くの方に講師役を担当してもらえると助かる。
◆七月の第一例会予定
七月三日(火)担当:教育部
テーマは未定。七時から山筋ゴーゴー体操です。
報告者:S田み
第1例会学習会「1年のまとめと次の山へ」に出席して T橋か
今までにない取り組みであったが、実りは大きいものであり、今後の活動の方向性の一つとして、意義は深く大きい。今後も拡大し発展させていただきたい。
◆会員の声を積極的に収集し、耳を傾け、その声全てをガラス張りにしていた。
コミュニケーションの基本の「き」は相手の声に耳を傾けること。しかし、「言うは易く行うは難し」であると感じた。
◆その全ての声を元に今後の活動内容を出席者で討議できた。
優先順位、MUST項目(しなければいけないこと)とWANT項目(したほうがよいこと)を考慮して議論出来ていた。
主催者は自分の主張より、すべての出席者から発言を求めるコーディネーターに徹していたこともスムースに進行できた要因と思う。
◆本題から脱線することが多かった。
これをどう捉えるか?良くないことと考えるのか?
多方面から論議出来たと考えるべきであり、むしろ今後は議題を学習会にのみに絞らず、当初から会活動すべてに広げた議論が必要と感じた。会員の要望そして会長の意志を尊重した、組織的なそして丁寧な会運営をお願いする。
◆自由記入方式のアンケートは難しい。
抽象的あるいは評論家的回答は、まとめるのは時間もかかり、議題にのせることも難しく、大変だったと思う。関係者に感謝します。
自由記入形式のアンケート回答には、【具体的に、前向きに、建設的に】に書くようにしたいと反省しています。
◆時間が不足
事前に、優先順位、MUST項目を会議前に、会議当初に確認したほうが良いと感じた。