2019年6月4日
・進行役:S木さん
・第一例会の内容や会山行・会運営に・労山蔡などについて意見を出し合いました。
(参加者:13名)
<学習会について>
・学習会で講師役を担当した。「セルフレスキュー」を机上で学習したが、外でも実践したほうが良いと 思った。セルフレスキューは大切なので、何度もやると良い。
・「救急法・テーピング法」は毎年異なる講師で教えてもらっているが、毎年新しい発見があるので、毎年 実施して欲しい。
・救急法は登山だけでなく普通の生活でも必要な技術と思う。
・「地図読み」学習会は机上と実践があり、とても身に着き、メンバー間のコミュニケーションも取れ、楽 しかった。
・「地図読み」や「セルフレスキュー」「ハイキングに必要なロープワーク」などの学習会の参加者が少な いので、会山行の際に実施したらどうか。
・お花見山行で「地図読み」「ロープワーク」をしたらどうか?
・鍋をやりながらの学習会は難しい。
・ツェルト山行は机上で行い、実践で外でも自分で張って寝てみた。レスキューシートは薄いものなのに寒 さ対策に有効だった。実践してみないと分からなかった。
・「観天望気」に関する教育的な講座が無くなっている。
・GPS利用が多くなっているが、天気の急変もあるので学習会は必要だ。
・大宮の第一例会は充実していると思う。覚えた技術は忘れてしまうので、机上と実践があると身につきや すい。
・「雪山山行」や「ツェルト山行」は机上と実践が必要と思う。実際にビバークする機会はないとしても、 練習し、経験していることが大切。
・講師役を担当すると自分の身に着くので良い。
・ストックとテーピングテープを利用した松葉杖の作り方をもう一度やって欲しい。
・第一例会前に行っていた『山筋ゴーゴー体操』がいつの間にかなくなってしまったが。
―参加者が少なくなったのと、結構汗をかくので普段着での実践がやりにくくなってしまった。
・学習会の中に、『登山に必要な身体作り・筋力作り』のテーマで行ったらどうか。
・筋力チェックや運動能力測定などの機会もあるとよいが。
<会山行について>
・会山行のシステムが分かりにくい。
―公開ハイクが年3回 クリスマスハイク12月、新春ハイク2月、お花見ハイク4月
―山行部主催山行 レベルアップのための山行
―運営委員会主催の山行
・山行部が一人体制だったので、負担がかかりすぎたのではないか。複数で相談しながら行うと良い。
<会運営について>
・来年度は運営委員の担当している作業を会員に分担してゆくよう運営委員会で話し合っている。
・会員全員がどこかの部に入って頂き、会運営を全員参加でやっていくのはどうか。
・各部の仕事内容が分かれば他の会員に薦めやすく、担当してもらい易い。
・新人担当は事務局が担当しているが、会員で担当してもよい。
<労山祭について>
・『労山祭』は毎年開催するのか?今年はどうする?
―今までは、3~4年に1回くらいの割合で行っていた。
・ハイキング山行が多い人と、岩登りが多い会員が一緒になる機会を作るためにも、実施したらどうか。
・昨年は労山祭のために紅葉ハイクが無くなってしまった。紅葉ハイクを楽しみにしている会員もいる。労 山祭の無い年は紅葉ハイクをやりましょう。
・労山祭をやるのであれば、運営委員が実行委員を兼ねることが多いので、多くの会員に実行委員になって もらいたい。
・労山祭で教育的なテーマを実施したらどうか。
・知人の施設(長瀞)での実践はどうか?
報告者:MS