冨士青木ヶ原樹海と大室山 溶岩の際を過ぎると一面の二人静

2019年6月22日~23日

 ニューブリッヂキャンプ場で「旬の野菜天ぷらとそうめん」を楽しみ、翌早朝大室山に向け出発。1/2万5千地図とスマホ位置情報を活用し行き過ぎた箇所もあったが予定通りのコースを歩くことが出来た。目当ての花は見つからなく、富士山にも会えなかったかった。しかし、平安時代貞観噴火時の溶岩が避けた大室山の斜面の火山礫に咲く一面の二人静は想像を越える群生であった。樹海~大室山の地質/植生、そして風穴なども充分楽しめた。

 

△大室山火山礫の二人静

△蝉の脱殻

△大室山北峰

△大木(ミズナラ?)と倒木

△溶岩流のキワを歩く

△銀竜草(ギンリョウソウ)

△キノコ

【メンバー】KK、SM、SY、WK、華都美()

【山行日】令和元年22日(土)~23()

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