新春登山  筑波山・加波山

2020年1月5日~6日

1日目   筑波山登山   天気快晴

つつじヶ丘より弁慶茶屋経由で女体山を目指して登り開始が10時過ぎ。H田とさんが、「2時間あれば登れる」と登山口の案内板を見て見積もり計算をしてくれた。それで少し安心できた。

私は、何年か前にここから登った時の事を思い出す。弁慶茶屋までは、かなりの直登できつかったことを覚えている。登りはじめは、階段状の道が続き、樹林の中に入って高度を上げていくと、最初の区切りである弁慶茶屋に着いた。左方向、筑波山神社からくる道と合流する。ここからは、奇岩、怪石の連続で、弁慶七戻り、母の胎内くぐり、出船、入船、裏面大黒等、飽きることがない。頂上に近づくにつれ、登山道は雪道になる。福田(利)さんが「天気予報ぴったりだ」との言葉に、やっぱり山は山なんだ。甘く見てはいけない。とにかくその雪道は滑ること、転んだら最後、肝に命じてがんばって登るしかない。

12時過ぎて女体山の社に到達。H田とさん、T橋かさんは関東平野の大パノラマ、見晴らしのきく女体山877㍍(筑波山の東側に位置)の大岩まで登って行ったようだ。W部さんは、御幸ヶ原で待っているH田よさん、S々木さんにはやく会うために一番先に御幸ヶ原に下って行く。

T橋かさんは、(私が余計なこと「まさかこんなにつるつる滑る下りの雪道を下りて行くだろうか。」を言うものだから)H田よさん、S々木さんを探しにロープウエイに戻る。(これも携帯℡がつながらないために、つながらない携帯は意味がない) 何だかんだ言いながらも御幸ヶ原で昼食ができて、結果オーライ。その後ロープウエイ(代金630円)で下って再びつつじが丘駐車場へ。2時過ぎ、一路、わくわくして、湯の里、喜連川温泉をめざして走る。かなりの長い距離72㎞。

名湯、日本三大美肌の湯、喜連川温泉に到着。(4時半前)

1日目登山終わり。

2日目  加波山登山   天気快晴

喜連川温泉8時の出発が9時になり加波山登山開始は10時過ぎになってしまう。 出発地の加波山神社の駐車場に車を置き民家の間を抜けて行くと「寝不動尊」の鳥居がある。そこには2合目の石標があり、ということは、1合目は加波山神社ということだろうか。

採石工場の機械音というか、積み出しの音が続き騒音の中を登って行く。大きな岩や石があちらこちらにある。この有様が遠くから見ると雪に見えていたのである。「加波山は雪だね」と言いながらここまで歩いてきたら、それは採石の石であることが判明できた。

はじめは作業道というか、半分舗装道を行き、その終わりが5合目でそこからが登山道になる。植林と自然林が混在したような樹林帯の中を登って行くと、大きな岩や石があちらこちらに見えてくる。6合目辺りは椎の木、樫の木の常緑樹の森で7合目の山椒魚谷を経てさらに高度をあげ8合目9合目、林道に出る。山を走るバイクに乗った人が通り過ぎて行く。この道は営林署の道だろうか。この林道を横切る地点が9合目、そこには拝殿まで5分と記されてあった。やたら石碑、石標、石灯籠やらの石像物が目に入るようになり頂上が近くなってきたなと、感じながら登って行く。

加波山神社の拝殿は、森の中にひっそりと建っている感じである。この神社のシンボルである天狗様がお出迎えしてくれた。天狗様の拝殿の脇の道(信仰の道)を登っていくと石碑が林立し、たばこ神社、本宮本殿加波山の山頂709㍍である。山頂には祠があり、また、加波山事件70年記念の「自由の魁」の石碑があった。山頂からは雪をかぶった日光連山、男体山、女峰山が眺望できると案内には書いてあったが、私には見分けがはっきりしない。12時半、そこで昼食。

加波山は北に雨引山と御岳山、南に足尾山、きのこ山を従えていて、遠望すると一つの山だが、実際は燕山と701㍍と双耳峰をなしている山。加波山登山の標高差は600㍍、帰りの下りは、下で待っているH田よさんのところに、はやく着きたいために少し頑張った。                                      2日目登山終わり

メンバー:リーダーT村、T橋か、S々木、H田よ、H田と、I田、W部(他にO栗と他1名が宿泊のみ)