10/5~6開催
お天気に恵まれず、企画したとおりには山行はできませんでしたが、多くの会員が参加し、楽しく交流することができました。
感想文、実施できた山行文を紹介します。
<感想>
初めての労山祭参加で皆さんに会えて楽しいひとときを過ごせました。YK会長、YD実行委員長をはじめスタッフの皆様方、食材の準備手配、バンガロー割り当て、寝具の申し込みと、何から何まで多岐にわたり、労山祭を成功させるために、並々ならぬご苦労があったこと、心より感謝申し上げます。私は年に一回の山行も難しい会員ですが、HYさんの絶大なる愛情入りの連絡で、今回、10月5日~6日の労山祭に参加できることになりました。5日の夜は川のせせらぎと、木々の風の中で、焼肉パーティーが開催され、お一人おひとりの自己アピールを興味深く聞き入り、新たな出会いと、偶然同郷の方との出会いもありました。そして、初対面の方との話もできました。二日目は宝登山頂上を目標に木々の中を歩く幸せにひたりました。一か月に一回位は福田さんに計画をしてもらって、今年、後、2回位、山歩きしたいです。同じ部屋大先輩の人生訓、勉強になりました。皆様ありがとうございました。
(TM)
「大宮労山祭」は本当に久しぶりで、喜んで参加しました。以前は参加企画部に入っていて、とても大変だったことを覚えています。ASさんが、「山もよし、昼寝もよし、釣りもよし、絵を描くのもよし、自由時間を皆で楽しむ【大宮労山祭】を、しようじゃあないか」といったことがきっかけでした。自由時間、とても魅力的‼ そして、「企画者が苦労するから、毎年でなくね。」と、言った。コロナ時代が終わって、大宮労山も色々ありました。それを乗り越えての今回の企画に感謝します。結城会長さんはじめ、吉田実行委員長さん、その他苦労してくださった方々ありがとうございました。天候が悪く、はじめは大勢の参加者で、喜んでいたようですが、どんどん天気が悪くなり、キャンセル者が相次いで、企画者はさぞ、喜んだり、がっかりしたり、大変でしたね。バイキングの豪華な食材、ご立派でたんまり、盛り上がった牛肉、豚肉、鶏肉、ドでかい大えび、ホタテ、そして、豊富な野菜の数々。キャンセルがあって、赤字が出てしまった事か、と、心配していましたが、帰りに「500円の返金」に驚きました。頑張ったねえ。野菜、そしてアルコール類は、参加者から、いただいたそうですね。ご馳走様でした。翌日朝のキャンプ場はとてもきれいになっていて、それも、びっくり。最後まで残って忘れ物はないか、と、見てくださった企画部の皆さま、ありがとうございました。大宮労山の歴史をしっかり受け継いでいけたことに感謝いたします。
(HY)