甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根に挑戦!

2020年10月18日~19日

私個人としては、38年ぶりの黒戸尾根です。

甲斐駒ヶ岳には何度も登っているものの、日本三大急登★の黒戸尾根に再度挑戦するチャンスがやっと訪れました。(★黒戸尾根、谷川岳の西黒尾根、北ア・烏帽子岳のブナ立尾根)

ヌクビ沢にご一緒したO川まさん、M田よさん(他会)と「次は黒戸尾根やろうね!」と企画したものの、天候により二度流れて、やっと三度目の正直です。コロナ下の今、南アルプスで営業している小屋がほとんどない中、七丈小屋は営業こそしているものの一日12名しか予約を取りません。そんな折、他の山行が中止になったT川さん急遽参加で、いっそう楽しいパーティになりました。

竹宇駒ヶ岳神社を4時に歩き出し、前夜かなりの降雪があった八ヶ岳連峰や鳳凰三山、色とりどりの紅葉の景色を楽しみつつ、11時に七丈小屋に到着。そこで、別パーティのA部みさん、M谷さんとばったり遭遇ししばし邂逅!

七丈小屋から上は歩くにつれ雪の厚みが増し、深いところでは膝まで埋まる程度になりました。

チェーンスパイクや軽アイゼンを装着し、2時間ほどで8合目へ。そこからは鎖場が連続し、斜度も格段に増してきました。

鎖場を3つ4つ越えたあたりだったでしょうか? 足場が雪で不安定な上、ほぼ垂直な鎖場が続いたところで、だんだん私も登頂後の下降が心配になってきました。

3時半、皆さんと相談し、そこから引き返す決断をしました。(2730m地点)

慎重には慎重を重ねて七丈小屋へと戻った後は、みなさん、ワイン、ビール、焼酎でおいしく楽しい夕食です。あれほど軽量化、、、と言ったのに、隊長の僕をはじめアルコールだけは潤沢です。七丈第2小屋を我々4人で占有させていただいて、ぐっすりと夜を過ごすことができました。

翌日は、紅葉を愛でながらののんびり下山。

5時間半ほどで駐車場に着き、楽しく、また充実した二日間を終えました。

来シーズンはまたこのメンバーで黒戸尾根ー日向八丁尾根周回にチャレンジするぞ!

みなさん、楽しい山登りになりました。大変ありがとうございました。

【メンバー】

リーダーGK、O川ま、T川、他会1名