2020年11月14日
この山行は10月に行ったリベンジ山行で3週間前と比べ、葉が落ち秋の深まりを感じた。前回、ケガをした場所を苦笑いしながら通過。ケガはむしろ何でもないところで起きるものだと再認識した。前回の渡渉ポイントも水量が少なく靴を脱がずに渡れ、往復では30分は違うだろう。
葉が落ちているので展望が良くききこの時季の山登りは楽しい。バリエーションルートとはいえずいぶんと人が入っているらしく踏みあとはしっかりしており、しかもリボンがやたらとついていた。
鶏冠尾根には3つの顕著な岩峰があり初級バリエーションとしてちょうどよいルートと聞いている。
今日は貸し切りと思いきや数パーティ登ってきた。鶏冠山山頂は展望がきかず、木賊山までは藪なので、第3岩峰までとし往路を下山するケ-スが多いとのこと。好天で時間の余裕もあるのでロ-プを何回か出しながら天狗尾根を下った。今回はケガなく順調に行動できました。
メンバー:LH間、A部み
11/13(金)道の駅「みとみ」(車中泊)
11/14(土)6:30道の駅発 ~ 7:05徒渉点 ~ 8:35第一岩峰 ~ 9:30チンネノコル ~ 11:40第三岩峰(昼食)12:15 ~ 15:15徒渉点 ~16:00道の駅「みとみ」