鬼怒沼山 静かな長いコース

山行実施日;2009.08.18-19
参加メンバー;Te・I

忘れていたくらい昔に計画した計画で、出かける機会がなかなか無かった。飯豊の沢から帰って疲れが取れたと感じたので出かける。奥鬼怒の女夫淵まで六時間もかかる遠い処、汗が流れるくらい暑い中、奥鬼怒遊歩道を歩き始める。八丁ノ湯から加仁湯を過ぎ日光沢温泉、此処でビールを買って宴会に備える。鬼怒沼までは急坂を登り続ける。鬼怒沼はもう秋の雰囲気、お花は咲き終えたようで少々寂しい。鬼怒沼巡視小屋の床はコンクリ張りで、壁に沿って腰掛け用の長い椅子があるだけの小さな小屋、先客が二名いた。ビールとウイスキーでぐっすりと寝る。
先客は3時頃出発していった。当方は4時半頃小屋出発、物見山を往復して尾瀬方面に向かう。縦走路から外れている鬼怒沼山に一登り、展望はない。さらに進み倒木混じりの急坂を下り登り返す。その後は小さなアップダウンを繰り返し小松湿原入口に美味しい水場がある。テントも張れそう。さらに進み黒岩山の分岐から縦走路を離れ、踏み跡がしっかりしている道を東側にトラバース気味に進み、2040m辺りから急登して尾根に取り付き、手前のピークを越えて黒岩山の山頂に到着。展望は抜群で好天の中ゆったりとした時間を過ごす。縦走路に戻り緩やかに登り赤安山は北面を巻き、下って水場・赤安清水。緩い登下降を続け、袴腰山は北山腹を巻く。ササ原が現れ送電線を過ぎると大
清水への分岐、本日中に帰り着きたいので奥鬼怒林道経由で大清水へ下る。林道までは沼地が多く歩きにくい。さらに林道は単調で虫が顔の廻りを飛び交い、ササを振り回しながら黙々と歩く。やっと大清水に着き、バスの待ち時間の合間にビールを一気に飲む。
鎌田で温泉に浸かり、サッパリした後の打ち上げは食堂が休憩中なので沼田まで我慢する。静かな長いコースだった。

行程;8/18 南与野6:51-大宮7:09-鬼怒川温泉10:15-夫婦淵11:50・・・八丁ノ湯・・・日光沢温泉・・・鬼怒沼湿原・・・巡視小屋15:35(H泊)
8/19 巡視小屋4:30・・・物見山4:45・・・鬼怒沼山5:30・・・黒岩山8:00・・・赤安清水10:00・・・鬼怒沼林道・・・大清水13:50/14:08-鎌田14:45/15:37-沼田16:33/18:53-高崎-大宮-南与野21:30頃