小春日和のクライミング-古賀志山南陵ドーム

2024年2月4日

朝の小雨で路面が濡れているが好天の天気予報に期待しながら出発。

古賀志山登山口には暖かさを求めて?他の大宮のメンバーも多数集合していた。マラ岩に向かうメンバーと別れ南稜ドームへ。

林道から伐採地の踏み跡をたどり取り付きへ。取り付きまでの上り下りが意外と悪い。ロープ確保のないこのような場所では特に注意が必要。

到着した岩場の足元はわずかなテラスで小灌木の下は数メートル落ちている。S田とさん持参のロープでフィックスを作成していただき、そこにザック、ギヤ、そしてもちろん自分もセルフビレイ。

陽ざしが出てきて南面の岩場は2月とは思えない暖かさ。

アニマ5.8、ねこのねごと10aを手始めにそれぞれ、順番にトライしていく。こがらしえれじい10c、アニムス10d、ペルソナ10b。

日向ぼっこランチタイムをはさみ、それぞれ自分の課題に合わせ一通り登ると3時に近くなっていた。

私、O竹は最後のトライを終わりシューズを脱いだ拍子にシューズがそのままコロコロと下山していってしまった。帰りに拾おうと思うが、大人しく待っていてくれるだろうか?(ミウラ片足なくしたらどうする?内心少し心配)

猪落としのクライミングパーティーも下山してきた。無事にシューズも回収し、鹿沼のセブンで皆さんとお別れ。

お疲れさまでした。リーダーMSさんはじめ、サブリーダーS田とさん、皆様、ありがとうございました。

古賀志山P8:30 南稜ドーム着9:00 南稜ドーム発3:00 P発3:30

■メンバー MS S田と T田 O武 S山 I田 T川 F田こ O竹

記:O竹

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