三ツ峠山~黒岳

山行実施日;202.05-06
参加メンバー;Yu.O

5月5日
6:20 富士急行バスで出発。9:10 河口湖駅前に到着。9:19 富士急行線で、河口湖駅から三つ峠駅まで乗車。 9:41着。三つ峠駅前から歩く。10:00 三つ峠登山口を出発。

四季楽園にたどり着く。ここの椅子に荷物を置いて山頂へ行く。開運山イコール三つ峠山頂。富士山がなんとも綺麗。すそ野がはっきりと見える。四季楽園に戻ると、おにぎりとお菓子が入っていたバッグがカラス?にやられて、お菓子のかけらだけが少々入ったバッグが、床に落ちていた。食べつくされた後が、ごみとして散乱したままだったので、拾い集め掃除した。次に行ったのが、御巣鷹山イコール東電の電波塔設置場所。開運山から御巣鷹山に行く間の、登山道の左側の木々の間に、カラーの花に似たような葉がすくっすくっと群生していた。花が咲いていないので、葉だけでは何の花かわからず。白い花なのかなーーーっと、連想してみる。開運山、御巣鷹山と登り、三つ峠山最後の、木無山を探す。地図で探して行った所は三つ峠山荘。山荘のご主人に聞くと、三つ峠山荘イコール木無山とのこと。ここからの富士山の眺めは素晴らしい。すぐそこ!間近に見える。16:00 三つ峠山荘を出発して下山する。三つ峠登山口。右に天下茶屋への道路がある。左に行く。野生のカモシカに出会う。じっとこちらを見てた。カメラを向けると、プイと横を向いたまま。  ・・・動かない。

桜公園、春なのに、赤く紅葉した木が数本。憩いの森公園、ここの公園はきれいに整えられていた。まだ比較的新しいのかな。公園内には滝まであった。達磨石、石を積み重ねて、人間の形に掘ったりしたもの。傾斜面には何体もの達磨石があった。

馬返しを過ぎてから、道は細く、石が多くなり歩きづらい。右側に大きな、巨大な岩場にたどり着く。ここが有名なクライミングのメッカだった岩場、屏風岩だ。この日は、数人が登ってた。私も登りたい!

19:15暗くなって、三つ峠入り口に到着。ここで1泊する。夕食は、牛丼と肉団子のレトルトパウチをご飯のパックとともに温める。おでんと漬物。食後はカフェオレと自炊する。

5月6日
6:15起床。朝食は、パンとウインナー、煮卵、カフェオレ。ウインナーと煮卵は袋ごと温めただけ。でも、朝食としては満足。食べる楽しみがなくっちゃ!!ね。8:00 三つ峠入口を出発。天気は快晴。10:00御坂峠。尾根を歩く。カタクリの花がいっぱい咲いている。左側に富士山が木々の間から垣間見える。歩いている間に、次第に黒い雲が増え出し、冷たい風が吹き出した。12:00黒岳山頂

山頂に着いてから、急に雨が降り出した。上着を着て、傘をさして急いで下山。雹が降り出した!!5分も立たない内に、雨は止んだ。雲が流れ、次第に天気は回復。暖かな日差しがよみがえる。御坂峠を間に、通ってきた道を下山。13:15三つ峠入口着。 14:33三つ峠入口から富士急行バスに乗る。 また、雨が降り出した。14:50河口湖駅前到着。雨が強く降っていて、駅から離れることができず、駅中で昼食。かっぱ丼というのを食べ、ケーキをいただく。16:30頃、次第に天気は回復。河口湖駅の待合室の窓から、間近に富士山が見える。富士山の頂上付近にだけ、まだ少し雲がかかっている。16:48河口湖駅前出発、 富士急行バス。19:40大宮駅前に到着。

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