奥武蔵・物見山

①物見山の山頂
②リックサックからトランシーバーのアンテナとイヤホンのみを出す

先々週・先週は、天覧山・多峯主山だったので、もう少し高い山で展望が良く、アマチュア無線の電波が良く飛びそうな奥武蔵の物見山に行きました。「物見」の名前の通りに、周囲を見渡せると思っていましたが、南側の木の背丈が伸びたせいか、山頂の展望は、わずかに日高市方面が見えるのみでした。その為か、アマチュア無線の電波の飛びも悪いのでしょうか、数局としか交信できませんでした。途中で、転んだ訳でも無いが、歩いている途中に足首に痛みを感じたので、エスケープルートを使って下山した。

ここの縦走路は、物見山と高指山の中間部で車道に一旦出るので、この車道を南側に下りれば、遠回りだが安全な道で登山口に戻れる。山行計画書に念のため、このエスケープルートを記載しておいたので、このコースで下山した。エスケープルートを使う場合は、万一、自分がその後に行方不明になった時の為に、何らかの方法でエスケープルートをとった事を知らせる努力をしたい。今回は、携帯電話の圏内だったので山行管理者にその旨をeメールにて送信した。それから、今日は3月11日なので、14:46に黙とうをしてから、車道を下り始めた。

今回は、山頂でのアマチュア無線の運用だけで無く、歩きながら非常通信周波数(433.000MHz)を受信し続ける練習も行った。どこかで、非常通信が発信されれば、何らかの対応が出来るかも知れない。今回はトランシーバー本体をリックサックの上蓋の収納部に入れ、アンテナとイヤホンのみを出して(写真参照)、受信しながら歩いた。受信状態を帰宅するまで約6時間続たが、付属のバッテリー(リチウムイオン電池パック7.4V、1.1Ah)はまだ充分に残っていた。無事に登山口に帰着して、山行管理者に下山報告する時に、足首の痛みの事を付記した。夜、冷やして寝たら、翌朝は大丈夫だったので、山行管理者にその旨を報告、お手数と御心配をおかけし、すみませんでした。    (記 SK)

巾着田側日和田山登山口8:30→物見山の山頂9:52~13:55→物見山と高指山の中間部14:15~14:47→(車道)→巾着田側日和田山登山口15:45