2018年10月21日
大宮労山祭の2日目は、中里の岩場です。
ベースの南牧村自然公園キャンプ場から7時過ぎに出発。
参加者が多いので2班に分かれてのクライミング。
A班はS木さんのリーダーで「群馬エリア」に、
B班は私がリーダーで「理事長エリア」でスタートです。
午前の理事長エリアエリアは日当たりも悪く暗いイメージだ。
それでも岩は乾いていてコンディションも最高!
先ずは、易しい「シャレード5・9」に取り付く。
いつもそうだが最初の1本は緊張して動きが悪い。
トップロープにして登ってもらう。
M谷さん等は「妻は新古品」にルート名が気に入らないと言いながら
アップで登る。
続いて「セレナーデ10・A」と「ジャスミン10・A」にトライする。
「セレナーデ」はちょい被りで力がいるがいいルートです。」
3週間前に来たときは濡れていて登れなったが、「
今回はベストコンディション。
T田さんは★★★ルートの「復活左11・A」に渾身のトライです。
午後からはA班と入れ替えて「群馬エリア」へ。
ここは日が当たって明るくビレイ地点も平らで快適です。
下見に来たときに掃除して岩場はスッキリしています。
手作りのトポを参考に。
ルート名のない左から6本にロープをセットです。
①から⑥まで、5・7から10・B/Cくらいまで。
フリクションの良い石灰岩のクライミングです。
あまり登られていないので時折細かい石と粉が落ちてくる。
それでも4時ころまで楽しいクライミングでした。
メンバー:リーダーS田と、S木、Y城、M谷、H川、T田、MS、I村、K池、A部、U村、S田な
記:S田と