2018年10月20日
大宮労山祭1日目の山行として鹿岳を計画した。I村さんと鹿岳を計画しますと約束してから何年も経ってしまったが、やっと約束を果たせることができた。
道の駅しもにたでO野車・S藤車・Y城車が合流し、鹿岳無料駐車場に向かう。駐車場で入会したばかりのS田なさんと久しぶりの仲間が参加しているのでまずは自己紹介。
鹿岳はラクダのこぶのような特徴のある二つの岩山で、ロープあり、ハシゴあり、クサリありと一般登山道だが緊張します。さすが西上州の山。
鹿岳の一ノ岳直下の基部を右に巻くとコルに出ます。まずは一ノ岳の山頂を目指します。山頂には摩利支天の石碑が祭られていました。展望も良く、荒船山や妙義山が見渡せます。ここで昼食タイム。
いったんコルに戻り次は二ノ岳です。山頂は狭いですがここも見晴らしがよく、紅葉も始まっていて気持ちが良いです。ただ雲が広がってきたので早めに下山する事に。案の定鹿岳登山口に下山した頃ポツポツと雨が落ちてきました。
今回10名だったので、にぎやかで楽しく歩くことができました。
H川
労山蔡の一日目は、西上州の鹿岳に登った。新人のS田さんと同じ班になる。山里の小さな山だが、頂は岩稜帯である。総勢十人でにぎやかに登った。のんびりゆっくり楽しいハイキングを楽しんだ。
二日目は初めての岩場なので、期待をして登る。外岩は半年ぶりで緊張したが比較的易しいルートがあり、一日楽しい時間を過ごした。今日も十人のメンバーである。クライミングメンバーがこんなに多いのはうれしい。一日目の夜は豪華なバーベキューでおしゃべりしながらお腹いっぱい食べた。キャンプ場の大きなお風呂に入って温まり、寒い思いをせずに朝を迎えることができた。会員の皆さんと顔を合わせて過ごすことで、皆さんの個性を知る良い機会だった。
MS
初めての鹿岳は、思ったより岩稜帯も多く、登り甲斐がありました。久しぶりの大人数も楽しくワイワイガヤガヤ。労山祭の良いところです。当日私は寝坊して、6時には家を出るはずが、目が覚めたら5時50分。なんとか15分の遅刻で済んだのは奇跡かも。初めての会山行だったS田なさんには申し訳なかったです。あ、皆さんにもです。天気もなんとか持って、楽しい山歩きでした。
K池
1班リーダーH川、サブリーダーO野、K池、S藤、I丸
2班リーダーMS、サブリーダーY城、I村、H高、S田な
コースタイム:鹿岳無料駐車場9:00-大久保登山口9:20-マメガタ峠10:00-コル11:15-鹿岳一ノ岳11:30-コル-鹿岳二ノ岳12:20-鹿岳登山口13:40-鹿岳無料駐車場13:50-南牧村自然公園キャンプ場14:40