箱根・塔の峰・明星ヶ岳 「久しぶりー」 笑顔の、笑顔の良き旅

山行実施日;2009.08.03-04
参加メンバー;Tu・S(L)、Ka・O、Lantana、Ti・S

小田原駅にて早朝みんなと待ち合わせる。会って「久しぶりー」とお互い笑顔、笑顔。
箱根鉄道に乗り、塔ノ沢駅で降りる。他にザックを背負った人も幾人かいる。今日の空はやや曇が広がっているが、「これくらいがちょうどいいんじゃない」「 晴天なら暑くてしょうがないよー」なんていいながら、塔の峰を目指す。
阿弥陀寺(あじさい寺)の裏手から塔の峰に向かう道がついている。少々すべりそうな急な道を行く。暑くて暑くて汗がドッとふきだす。いやいや曇りがちのお天気で幸いだー
1時間ほどで566mの塔の峰につく。三等三角点と道標があるからピークではあるが、展望はなし。山頂まで百十五分のナビを見て、いったん舗装道に出て暫く歩き、明星ヶ岳の登山道にはいる。道の両側にアザミがビンビン生え、シャツを通してチクチク痛い。かなりの急登もあり汗はどんどん出てくる。「昼なお暗き~ 杉ぃ~の並木ぃ~」 箱根八里の歌にあるようにまっすぐそびえた杉を両側に見ながら、また竹やぶにおおわれた道を進むと、大体予想した時刻に924mも明星ヶ岳に着いた。ここは古期外輪山のひとつで、毎年八月十六日夜には大文字焼きがあり、別名大文字山とも呼ばれているそうだ。
下山を目指すと、展望のきくところに出て、宮城野の街が眼下に広がった。すぐ側にその大文字の「大」がわかり一行はその側を通って進んだ。大の一画目は108m、二画目は162m、三画目は181mだそうだ。「下山したら見てみようー」 結構くだりも長くかんじたが、無事強羅まで辿り、下から「大」を確認、ロープウエイで大涌谷を眺め、桃源台までもどり、バスでホテルに直行。なんと贅沢な山行なこと。ザックにいれた水2Lと酒1Lのうち水は飲みきり、酒1Lは大事に抱え、夜の宴会に登場した。宴会おおいに盛り上がり、最近おこったトムラウシの事故、政党のマニフェストのこと、広島原爆投下のことなどなど‥‥‥  楽しい宴会がお開きになったのは明けて1時であった。
8月4日
小田原城に行きたかった私や、今日も山行ゴーの人、仕事の都合の人もありホテル、小田原駅でまた会う日までとなごりを惜しみ大宮の友と別れた。大阪では仕事半分、親の介護半分と忙しい毎日ではあるが、友と話ができ、なにより久しぶりに山に行けて良き旅であった。(Ti・S記)