鬼無里・東山 山頂にテント3時間の一人宴会 昼間から宴会

 

2011,05.19-21

5年前に奥裾花から堂津岳を登ったときに、同じ稜線上の南側にある東山を眺めて気になっていた山で、途中の中西山までは登山道が整備されている。その先の東山へも一応登山道が有り、おもに残雪期に登られている。日帰りも可能だが稜線上でゆっくり雪見酒でも、と、思いテント泊で出かける。例会が終わった後の飲み会もそこそこに新宿に移動、夜行バスに乗り込む。

寝不足気分で早朝長野駅着、駅前で朝食を済ませバスの待合室でウトウトしてバスを待つ。約2時間ゆられて鬼無里~奥裾花自然園に9時半頃到着する。天気は快晴、Tシャツ一枚で登り始める。5年前の登ったコースの記憶は無く、適当に稜線目指して高度を上げる。所々に赤布があり自分も適当に赤布を付けていく。稜線の雪庇をピッケルで削り取りなんとか乗り越える。11時20分着。乙妻山、高妻山、戸隠山、西岳、遠くに雨飾山、焼山、火打山、妙高山など懐かしい山々をしばし眺めて過ごす。稜線を南に向かい暫く登ると中西山、12時20分に到着する。山頂はだだっ広く何処でもテントを張れそう。テント場の予定は次の鞍部だが雪がなさそうなので、ここでのテント泊とする。

テントを張り終え、まず水作りをする。その後は良い天気の中ウイスキーの水割りがドンドンすすむ。約3時間の一人宴会で顔と両腕はすっかり日に焼けて帰宅後にお風呂でヒリヒリして湯に浸けられなかった。

翌日は薄曇りで夜が明ける。天気は下り坂だが何とか午前中保てばと願って5時半に出発する。いったん下り緩やかに登り返す。残雪(主に雪庇)を快調に登る。三角錐の1840mピークは雪もなく虎ロープが張ってあり慎重に登る。次の下りは深い笹で急な残雪をこれまた慎重に下る。又上り返して少し下り、またまた上り返してその後は緩やかな上りを登り切って東山山頂だった。中西山から約2時間かかり7時半到着する。

帰りもアップダウンがありほぼ同じ時間を要した。夏道もかなり出ていた。天気は急速に回復して昨日同様の快晴になる。テントを撤収して下山開始、上りで登った場所より少し先のなだらかな場所を選んで下る。が、雪が少なくて一部笹漕ぎを強いられる。上りで使った登山道へと右方向に移動しながら下る。自分の赤布を探し当てホッとする。赤布を回収しながらさらに下る。途中で山菜・コゴミ(採取禁止)を採りザックに詰める。自然園に12時着。観光センターに下りビールを一飲み、旨い。木陰でバス時間までのんびり、長野に戻りお酒と弁当を仕入れて、旨いお酒をいただきながらゆったりと高速バスで帰る。


中西山から堂津岳                                                              東山


昼間から宴会