琵琶湖山行 赤坂山 新緑の中の花々

2019年5月4日

大津市立の葛川(カツラガワ)森林キャンプ村を早朝に出発し、冬場はスキー場となるマキノ高原キャンプ場に駐車する。物凄い数の車とテントが登山口までびっしり並んでいる。

登り始めから階段でしかもえぐれていて歩きにくい。2014年広島県の土石流の被害の原因の花崗岩が砕けた真砂土のようである。

新緑の中、猿捕茨(サルトリイバラ)/青梻(アオダモ)/山躑躅(ヤマツツジ)/雪国三葉躑躅(ユキグニミツバツツジ)/ 黒文字(クロモジ) 等が咲いている。

木の先に赤い実のようなものが付きそこから葉が出ている。「えっ、何? 実?」と皆、頭を傾げる。帰宅後ネットで調べてみたら「栗玉蜂(クリタマバチ)」による虫こぶのようである。栗玉蜂とは、「中国大陸に自然分布し、第二次世界大戦中に旧日本軍が苗木を日本に持ち込んだ際に同時に持ち込まれたとされる(外来生物)植物防疫法の定める検疫有害動物」とWikipediaにあった。

武奈ヶ岳に劣らずここにも岩鏡(イワカガミ)、碇草(イカリソウ)、菫(スミレ、種類は同定不能)も咲いている。青空の逆光の中に漉油(コシアブラ)の葉が輝いている。さらに粟柄越の近くになると片栗(カタクリ)/ 大葉黄菫なども咲いている。

稜線になると琵琶湖、それを取り巻く伊吹山等の山々が見え、遠く白山もうっすらと確認できる。若狭湾も見えるらしいが、こちらは確認出来なかった。

マキノ高原キャンプ場に戻り、直ぐにキャンプ場内の「マキノ高原温泉さらさ 」で入浴、併設のレストランに向かうも喫茶のみの時間帯となりビールはあるもののおつまみはないため諦める。缶ビールを売店で購入し常設テントで乾杯しつまみを出し夕食に突入する。

敦賀~富山と北陸道から帰埼する。北アルプス室堂の溶岩台地や薬師岳など北アルプスの峰々が夏においでと手招きをしていた。

【期日】令和元年5月4日

【メンバー】リーダーS々木、華都美、K塚、I田、W部

記:華都美