秩父 大平山バリエーションルート 紅葉を楽しむ

2019年11月10日

当初、埼玉県最高峰の和名倉山山行の予定でしたが、台風19号の影響で秩父 大平山に変更となりました。

前日11/09、宮原駅に集合し、GKさんの車で道の駅あらかわまで移動。H高さんと合流して、軽く飲んだ後、就寝。個人的には、道の駅テント泊は初めてだったので新鮮でした。

11/10は、4:30に起床。食事して、とりつき近くの渓流荘前駐車場まで移動した。林道に入ると、途中台風の影響で道がえぐれた箇所を通過し、とりつきを探しつつ進んだ。スマホGPSなどを見ながら“ここかな”というところから入山した。ゆるい足元を急登し、一気に高度を上げていきました。

ここから入山

スギかヒノキが植樹された尾根筋を進むと、やがて植生が変わり、広葉樹の黄葉、紅葉が見えてきました。素晴らしい紅葉です。ベストシーズンだったのでしょう。紅葉を楽しみつつ進むと、左手には埼玉県と東京都の県境の山々がみられました。ときたまGKさんやH高さんがMSさんやU村さんに、“あれは三つドッケ、あれはあの時行った@@山、今度行く何とか山”と言われているが、埼玉生れにもかかわらず私にはまったくわからず。これから勉強します。。。広い尾根もあり、快適な山行を楽しみつつ、歩を進めました。

紅葉・黄葉の中山頂を目指す

さらに秋空が素晴らしく青かったです。高村光太郎の妻、智恵子は「智恵子抄」で“東京には空が無い”といったそうですが、“県境秩父には本当の空があった”と思いました。

ルートは急登と緩登または平地が繰り返され、リーダーが適切に一本入れてくれるため、ペースは至極順調でした。1275mから1469mを目指すあたりを見上げると、木々は葉を落とし始めているものの、素晴らしい形の尾根でした。東北であればこの山は、バックカントリースキーにはもってこいの山だと思いつつ、先へ進みました。(ちなみに私はワカン歩き一辺倒で、山スキーはやりませんが。)

1275mから先の尾根

しばらく登り続けると大平山山頂に到着。木立に囲まれていて写真撮影には向きませんが、秩父市街、県境や丹沢の山々を一望できます。遠くには浅間山、丹沢方面には富士山の頭がきれいに見えました。

山頂から富士山方面を望む

しばし休憩して11:00頃下山を開始。途中1469m付近まで来た道を戻ります。地図コンパス、スマホGPSを確認しつつ、1315mの独標方面を目指します。下りも途中から紅葉・黄葉が楽しめました。大ドッケから東の尾根通しに進み、844m地点から急な下り。最後はスギ・ヒノキの植樹林の中、ごちゃごちゃしてどっちへ?という感じでしたが、何とか林道始点へ到着しました。14:00渓流荘着。

下りも紅葉を楽しみました

今回歩いたルートは、ネットで調べれば記録があり、ところどころテープや赤布があるものの踏み跡も明瞭ではないので、ルート取りのための準備が大切だと思いました。特に下りは、赤布も少なかったです。それに何しろヒトに会いませんでした。今回太平山にいたのは私たちだけだったでしょう。道迷いしないように事前の下調べが必要ですね。

初の大宮労山会山行参加でしたが、素晴らしい秋の晴天と紅葉でした。参加者のみなさんの日ごろの行いに感謝!!

また、同行させてください。

参加者:リーダーMS、GK、H高、U村、iNOS

コースタイム:

渓流荘6:20⇒とりつき6:50⇒1275m 9:29⇒1469m 10:03⇒大平山山頂着10:27⇒

山頂発11:00⇒1469m⇒独標1315m 11:58⇒大ドッケ1250m 12:06⇒884m⇒林道入口13:55⇒渓流荘14:00

(行動時間:7時間40分)

(記:iNOS)