泳ぎへつり流されの倉沢谷本谷

山行実施日;2012年9月8日
参加メンバー;Sa.H、Tu.T、To.S

コースタイム;倉沢谷駐車場8:30・・・入渓9:00・・・鍾乳洞入り口終了12:30・・・倉沢谷駐車場13:30

秋雨前線が停滞し天気予報では奥多摩地方曇りのち午後雨の予想。朝五時Tさんより「雨が降っている本当に行くの」とTELあり倉沢谷本谷は横に林道走っているので雨が降ったら逃げれば良いと思い決行する。奥多摩に行くに従って青空が見えてくる。倉沢谷の駐車場には車が1台も無い。「こんな天気だから」と準備する。少し林道行った所に明確な降り口があり30m位難なく降りられた。F2釜が大きく少し入ってみるとズブズブズブいきなり深い。「朝一番で泳ぐのも」と思い巻いてみる。しかしこの沢ほとんど滝の釜が深く泳ぎかへつらなければ登れない。以後あきらめ巻かずに直登する。途中釣り師にあう。まずあいさつし「出来るだけ沢に入らないようするから」と言い通り過ごすも真っ直ぐに見通し良い所でその内釣り師が怒鳴っている。上流に逃げる。沢屋は天敵だよね。見えなくなった所で再びジャブジャブ。Tさんが後ろで「ギャー!」と叫ぶ。登っている途中で大きなカエル。蛇も。登っている人も無く自分たちのペースで登れ、へつり、泳ぎ、流され水遊びに楽しんだ沢でした。帰りに林道で沢屋2人に合う。疲れたから途中で上がったとのこと。横に林道走っているから自由。日帰り温泉もえぎの湯に入り帰路につく  (Sa.H記)

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