榛名黒岩デビュー

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

幻のバーベキューから

廻り目平での “バーベキュー”の六文字に釣られ、参加を希望しました。しかも、一日は金峰の登山をしたいという我儘な条件付きで。 外岩デビューにO川山とは、無知だからこそ出来る離れ技ですが、それを快諾して下さった塩Dさんの懐の深さには脱帽の上に感謝感謝です。天気予報にバーベキューを拒まれ、私は単にガッカリでしたが、リーダーの塩Dさんは転進先変更にかなり大変だった事と思います。しかも三連休は天気が不安定との予報でしたから尚更です。榛名黒岩に到着。皆さんやる気満々! ササッと支度をして、さあやろうと、岳友会ルートとやらに竹Dさんが取りついた。ハヤ!その隣に、トップロープしかやったことのない私のためにロープを張ってくれる。Y城さん「行け!」『えっ? 私、もう登るの?』「…あのーー、エイトノット忘れちゃった…」Y城さんの目が点。トーゼンですよね…! ごめんなさい…。まずそこから。Y城さんにビレーしてもらって登り始める。『何コレ! どこに手をかけるの? ツルッツル。足場ないじゃない!』ってとこばかり。恐いよー。ヤダー。降りたいよー! と思った時「うまいよー! その調子! ガンバ!」とY城さんの声が。『さすが管理職! 誉めて伸ばす?』と思いつつも声が出ない。どうにか次に手を伸ばす。足も。やっとホールドが見えた。ホーーッ! 汗と冷や汗でビショビショ! 次は竹Dさん。私が外岩デビューと聞き、正に手取り足取りの指導をして下さる。「右の膝のとこ」「そこー、体重を右脚にのせて伸び上がるー」「次は手を離して。落ちる練習だよー」「((上に着いたら)周りを眺めてみてー」正に白衣の天使。よく解りました。感謝。O川さんなどは、自分の命をかけて、二回もビレーの練習をさせて下さいました。恐かっただろうなぁ。 後半は、懸垂下降の練習。“下降”って事は、また登るのぉ?疲れたー。付き合ってくれたH竜さんK坂さんにも感謝感謝です。でも、上から見て3人が鬼に見えた。その後も、あちこちのルートでみーんな積極的にトライ。下から見上げると、壁をよじ登るカナヘビみたい。それぞれの技術と積極性に、只々感心のみの一日でした。ムと違い、開放感があり自然を感じられ、ちょっと違った気分になれました。文字通りの足手まといにすらなれない私を、皆さん気遣って相手して下さって、感謝です。ありがとございました。(記 T中)

期日 七月一五日

L.塩Dさん SL.H竜さん

SL.竹Dさん 、スーさん  O川さん、 Y城さん、 菊Tさん、 K坂さん、 T中