小金沢連嶺 雪で隠れた登山道を探しながら歩く

山行実施日;2009.12.01-02
参加メンバー;Te.I.

約20年前に大菩薩嶺に登り、その後に滝子山へ登ったときに、北に延びる大谷ヶ丸から先ののびやかな尾根を眺めて、黒川鶏冠山~大菩薩嶺~滝子山への計画を立てた。が、黒川鶏冠山へは車かタク シー利用が便利で、なかなか足の都合がつかず実施できないでいた。登り残している山を整理していて、当初の計画の南部を歩くことにした。今月初めに降った雨(雪)が残っているだろうが湯ノ沢峠避難小屋泊まりで出かける。日が短いことで予定より早く出発、塩山で登山口行きの始発7時25五分に乗り8時頃に車道を歩き始める。
上白川峠に10時頃着、不定期バスのバス停がある。この辺りから雪が残っている。石丸峠は良い天気の中で通過、小金沢山へ向かう。途中の笹原辺りから曇ってきて展望が無くなると共に、笹に積もった雪で登山道が見えにくくなり、さらに雪が登山靴に入るのでスパッツ代わりにカッパを着る。雪で隠れた登山道を探しながら歩く。小金沢山12時10分、牛奥ノ雁ヶ腹摺山13時、黒岳14時着。天気予報では晴天だったのにこの間まるで展望無く歩くのみ。白谷丸を経て湯ノ沢峠へ下る。避難小屋に15時着。先客1人、本日5名泊となる。峠まで車が入ることで駐車場には5~6名の人が車中泊をしていた。
翌日は快晴、6時半出発。大蔵高丸へ緩やかに登り山頂からは目の前に朝日を浴びた富士山が現れる。カメラマンがカメラを構えていた。昨日とはうって変わって良い天気の中、雪もなくのんびりと尾根道を歩く。破魔射場丸(ハマイバ)を通過、大谷ヶ丸に9時に到着。予定の曲り沢峠へは向かわず滝子山方面に入る。滝子山へは登らず笹子へ下る。甲州街道側の笹一酒造でワインを買い、暖かい車中でチビチビ飲みながら帰る。