神戸・六甲山 年末に観光・登山・食い倒れ       

山行実施日;2009.12.27-29
参加メンバー;Tu.S、Lantana、hama、Ti.S

12月27日

姫路城へ

世界文化遺産、姫路城見学する。良いお天気だ。子供のころ祖母に連れられ、ただのお城見物やーと、何度か行ったが、周辺はすっかり観光地になり昔のおもかげはなくなっていた。が、やはり壮大さは一級で今の自分には見どころ満載だった。桜の季節もまたみごとな眺めらしい。昭和26年に国宝になり、平成5年世界遺産になったここは、あしかけ9年かけて完成し、一日かけてもみきれないほどの面白いものが沢山あった。
全部は思い出せないけれど、姥が石なるものは堀の石垣がなかなかあつまらず、羽柴秀吉が困っていると貧しい石焼餅売りの老婆が臼を差し出しその臼を石垣のひとつに使ったところ、評判になり人々が競って石を持ち込み工事が進んだとかで、石臼は網で保護され石垣の一枚にしっかりと収まっていた。あとお菊井戸はあの播州皿屋敷に出てくる井戸とか。鉄砲狭間、槍狭間も合計3125もあったらしく手間隙かけたあとがいたるところに施されていた。

書写山円教寺へ

ここは、hamaさんがよく知っておられ隅々までナビゲーターしてもらった。暫し都会の雑踏から解放された気分でほっと一息。清水寺に似た堂はとりわけみごとだった。最近はラストサムライのロケで使われてから、人気スポットになりつつあるらしい。
夜の帳がおりる頃、明石駅近くで明石焼を食べ、三宮に戻りレトロな居酒屋でまた一杯。

12月28日

六甲山登山

昨夜からの雨で足元が悪そうだ。午後からは晴れるとの予報で予定どおり登山することにする。芦屋川駅から歩きはじめたが、ポツポツと小雨が降っている。芦屋山の手は超高級住宅がずらりとならんでいる。国産車など入れているお宅は殆どなくて、一同「すごいねー」とため息がでる。住宅を抜けてだんだんと山に向かう雰囲気になってくる。まもなく茶屋がみえてきた。なんとも昔風情の建物をしっかりと守っているようなそんな静かな茶屋で気持ちが落ち着く場所である。表と裏がみごとに違うそんな芦屋川からの取り付きである。
1時間も登ると岩場が現れてきた。ロックガーデンと呼ばれているところである。雨もやんで、岩ですべることもない。おおいに楽しくなってくる。しかしあの阪神の震災後は、落石の安定は相当な期間を経てからといわれており、油断はできないそうだ。また、このあたりはイノシシがでるらしい。途中で我々においついた地元の男性から大声だしながら歩くと大丈夫ですと聞く。そして我々の仲間の声を聞き、「これなら大丈夫ですよ」と、太鼓判をおしてくれた。なるほどあちこちに「イノシシ注意」の看板が目につく。イノシシ安全地帯まで地元の人も一緒に登山した。「ありがとうございました。」とわかれ更にひと踏ん張りして登ると、海が見えアイランドや神戸の街が大きく広がっていた。「よくここまで復興したねー」と一同感激してしばし景色にみとれる。登っている間、何度かごちそうのビューポイントはあった。アップダウンしてあるきながら、樹林の中、草原、岩場歩きなどいろいろ楽しい歩きができた。風が出てもすぐにおさまったし、雨にも降られず快適な登山だった。六甲最高峰をバックに記念写真を撮り、有馬温泉まで1時間半ほどくだり無事有馬のいで湯に到着した。

12月29日

大阪でくいだおれ

「大阪難波でおいしいもの食べたいー」ということで、案内しました。一日ではとても食べきれないのでほんのさわりです。それでも「美味しいー」と喜んでもらえて、よかったよかった。 (Ti.S記)