紅葉ハイキング

2022年10月30日

今回は4つの班に分かれて登山。

各班ともメンバーの笑顔と紅葉を満喫!たくさんの楽しかった感想が以下の通り届きました。

高峯山(K端班)

・いつもせっかちに山を歩いているので、みんなでおしゃべりしながらのんびり歩いて、ついでに温泉にも寄りたいなぁ~なんて思っていたら、高峰山コースは私の願望をすべて叶えてくれる素敵コースでした! ただ、私があまりに「温泉、温泉!」と言いすぎたせいか、浅間山たちがへそを曲げてしまったようで、雲が沸いて景色はチラッと見える程度。それでも、山頂でみんなであれこれ話しながら、「雲が晴れないかなぁ」と待つ時間も楽しいものでした。
メンバーの皆さんの大宮での山行のお話は、どれも色あざやかで、輝いていて、そんな経験をお持ちのみなさんとご一緒できたのは、他の山行では得られない貴重な時間でした。今回の紅葉ハイクも、後々「あの時はこんなことがあったね」とみんなで笑って思い出話に花を咲かせられるように、元気に山を歩き続けて行きたいです。(T川)

・高峯山の希望が通り、登ることができましたが、展望がいまいちで残念でした。山仲間の素晴らしいことは、初めて会っても話が楽しくできることを実感しました。クリスマスハイクも是非参加したいと思います。(I田)

番外編:高峯班はのんびりチームで、登山道は主にしゃくなげについてのおしゃべりで盛り上がりました。事前アンケートでは水の塔山の中腹の展望の良いところまで登りたいと全員言っていましたが、当日予定は容易にキャンセル。高峯山だけでさっさと高峯温泉になだれ込み、ある者は温泉へ、ある者はお焼きを食べアイスを食べ消費した以上のカロリーを摂取し、そしてまた、やれ狸がいるとかおしゃべりの花を咲かせ‥‥素晴らしい交流ハイキングでした!(K端) 

・久方ぶりの登山です。だから、最初、本当に自分は山に登れるのかしら、と不安でしたが、和気あいあいの雰囲気で、気持ちの良いお天気も手伝ってくれて軽やかな足取り。ところが、いつの間にかガスがドンドン湧いてきて、山頂は雲の中となりました。ガスの無くなるのを待って、「おやつタイム」にしたが、どうも晴れそうもないので、諦めて、次の楽しみ「温泉」に向かってまっしぐら。「ランプの宿、高峰温泉」に着くころ、「あれ!」ガスが切れて晴れわたった。あああ!もう少し、30分まてばよかったねえ。温泉に負けてしまったね。高峰山の展望はこの次のお楽しみ。(F田と) 

・何年か前まで、大宮労山の恒例の行事でした。今年復活し、びっくりします。諦めていたからです。私の大好きな山、高峰高原の山を皆さんで共有することが出来、まず、とても嬉しかったです。どのコースも皆、行きたかった。身体は一つしかないので、すごく迷いました。最近あまり長距離の山へ向かうチャンスがなかったので、高峰山を選びました。この山は孫たちが山頂で「日本の壁がある‼」「鉛筆がとんがってるよおー!」と叫んだ山で、子供の驚きが私の驚きで、私も思い出深い山です。温泉大好きは私も同じですが、日帰りだと、裸になった後、また洋服をきるのが面倒で、まごまごしているうちに時間が無くなってしまった。それは今でも残念と思っています。やっぱり温泉だよね。(F田よ)

・車坂峠には早めの到着。H高車が1番、GK車の私達は2番目。高原ホテルの駐車場から一面の雲海が観られました。久々の会山行。今回は4山行に分かれて登山。私は一番楽チンな高峯山で参加。なんとT川さんが、なぜかこっちグループ。頂上からの眺めと温泉にひかれてと言われ納得。その頂上からの眺めは残念ながらガスと雲に隠れ叶いませんでした。ならば温泉と下山へ。それぞれ温泉、おやき、ソフトクリームと満喫し、満足、満足。今回の山行で、皆さんとお会いするのが総会以来4ヶ月ぶり。皆で一緒に山登りとはいかなかったけど、お話は聞けたし、それなりに親睦の目的は達したかなと思う。次回のクリスマスハイクに期待します。(S々木) 

外輪山周遊(Y城班)

・浅間山は前から行ってみたいと思っていた山でしたが噴火警戒レベルがあり山頂立入禁止があったのと,それ程遠い山でないのでなかなか足を運べずにいた山でした。

今回の山行では浅間山には登頂しない外輪山を周遊するコースでしたがとても変化にとんだ楽しいコースでした。特にトーミの頭から眺めた雄大な浅間山や箱庭のような湯の平を歩き見上げると色々な表情をのぞかせる浅間山の姿と外輪山の岩と草木の緑の色合いにピンク色の地層がとても印象的てきでした。山頂には登頂しないでもこういう楽しみ方もあるのだなとあらためて発見できた山行でした。(Y田よ)

水の塔山・篭ノ登山・池ノ平湿原(MS班)初めての紅葉ハイクに参加して

大宮労山に入会したのは今年の1月でしたが、大宮労山のハイキングに参加したのは初めてでした。

今回の山行には、4つの班分けがあり、私はいつもお世話になっているS田とさんと同じ班に参加しました。

何年か前に黒斑山や前掛山に行ったことはありましたが、今回のコースは初めてでした。

9:50に高峰温泉を出発し水の塔山を目指しました。展望が開けると、水の塔山~東篭ノ塔山~池ノ平湿原までの稜線が見渡せました。

水の塔山では目の前に高峰山があり、谷の向こうには町並みも見えました。

山は少しだけ紅葉していました。

それから、東篭ノ塔山を目指しました。気持ちの良い稜線で、お天気も良く、S田とさんの歌声に励まされて進みました。

東篭ノ塔山では360度の展望で、このコースを選んで良かったとつくづく思いました。八ヶ岳~蓼科山、浅間からは煙が湧いていました。

親子で登山にきていた方がいて、そのお嬢さんに集合写真を撮ってもらいました。3歳くらいなのに偉いなあ。

それからは下りで池ノ平まで行き、池ノ平駐車場近くでランチタイムをとりました。

それから、池ノ平湿原の忠治の隠れ岩まで行き(S田とさんの国定忠治のものまね?が素晴らしかった)ピストンで池ノ平駐車場に戻ってきて2台の車に乗り合わせ高峰温泉まで戻りました。

そこで他の班の方々と合流し、自己紹介がありました。いつもは出会わない方々にお目にかかれて「大宮労山には様々な方達がいらっしゃるのだな」としみじみ思いました。

今回、わざわざ車出しのためだけに参加していただいたお優しいGKさん、本当にありがとうございました。そして、このような山行にお誘いいただいたS田とさん、そして、H高さん、O野さん、Y崎さん、MSさん、ご一緒していただき楽しいひとときを過ごすことができました。本当にありがとうございました。

■メンバー リーダーGK、S田と、H高、O野、Y崎、MS、I田

■ルート 高峰温泉~水の塔山~東篭ノ塔山~池ノ平駐車場~池ノ平湿原~池ノ平駐車場

記:I田

黒斑山(H川班)秋晴れの会山行

紅葉シーズンの中、9時にビジターセンター駐車場に到着するも、すでに満車。幸いにも空いていた手前の高原ホテルに駐車。紅葉めあての登山者でお山はいっぱいのようである。車坂峠登山口からゆっくりと登り始める。展望のいい表コースを登っていく。快晴ではあったけれど、来る途中の車窓で気になっていた黒い雲があやしい。トーミの頭を経て黒斑山山頂についた時は見えていた蛇骨岳が、おにぎりを食べている間に雲の中に入ってしまった。これ以上進んでも展望はないねと、下山開始。中コースを「この葉っぱなあに?」と言い合いながら降りてきた。

記:N部

 

 

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