秩父・横隅山 秩父の観光にも たっぷりふれた一日

山行実施日;2010.02.11
参加メンバー;Hi.O、hama、To.F、Ma.S、Lantana

二月十一日(木)天気曇りのち雨。
前から、気になっていた横隈山。秩父に住んでいるKさんに相談すると、下調べ、下見をきちんとしてくださり、安全に山頂にたてることを確認してくださった。この日の天候はよくないが、歩行時間が少ないから大丈夫ということで、まず、横隈山ハイキング、セツブン草の見学、大滝村の氷祭り見学、小鹿野町の「れんげ庵」で食事会を計画した。五人で出発。
横隈山登山口に駐車。天気が悪いせいでしょう。一台も車はない。この山はガイドブックには「山慣れた人向き」とか「地図を読みながら登る山」と書かれていたので、ずいぶん心配しましたが、児玉山の会がしっかり、標識を設置してくれたので、まったく迷いません。登り始めて平沢峠までは、杉林の暗い道、古い石標が立ち、歴史ある秩父の山の雰囲気があって、なかなかいい。さらに登ると、がっかり!林道が現れた。この林道は何のためのものなのか?首をかしげたくなる。林道は横切らず、明るい雑木林の中をゆっくり登ると、とても気持ちのよい尾根にでた。小広い落ち葉のじゅうたんを引きつめた歩きやすい登山道でホットさせられるような癒しのある所だった。この山はその昔、信仰の山だったのだろうか、「御嶽大神」「武尊大権現」の石碑がたっていた。そこから数分で山頂にたどり着いてしまった。「エ・・・? もう山頂?早すぎ!」登山口から山頂まで約50分。ちょっと、物足りない。山頂には山の名前の標識と「?等三角点」と書かれた標識とコンクリートの三角点があった。ガイドブックには二等三角点と書かれていたが、ここでは「等」の上の部分だけ消されて(?)いた。意味がわからない。Kさんが下見に来た時は天気がよかったそうで、大展望だったとか。ただし、すごい強風だったそうです。しかし、今日は霧の中で展望はまったくない。
天候が崩れてきたのか、急にガスがもくもく湧き上がってきたので、ただちに下山。下山時にピンクの小さなつぼみの木を見っけ。もう春がそこまで来ています。なんと、穏やかな美しい山なのでしょう。そしてなにより膝に優しい登山道でうれしい。
予定より早く下山してきたので、秩父札所32番の奥の院に登った。今日一番の難所はこの寺の裏山だった。
秩父札所のそばに100年以上前に建てられた古い養蚕農家を借りてのギャラリーと、囲炉裏をかこんでの昼食。季節の野菜・山菜料理、まきストーブの柔らかな暖かさがとても和ませてくれました。両神村のロウバイ、福寿草、セツブン草。大滝村の氷柱祭り。秩父の観光にもたっぷりふれた一日でした。ありがとうございました。 (hama記)