古峰ヶ原・方塞山 我が家の食事より豪華 Mさんお別れ山行

山行実施日;2010.02.21
参加メンバー;Yo.T、Hi.M、Ma.S、To.S、Ki.K、Ky.T、Lantana、Ka.I、Tu.T、To.F、hama

今日は、九州福岡に行ってしまう一人の仲間Mさんの「しばしのお別れ山行」です。

有志が古峰ヶ原高原と方塞山で鍋を食べようという企画を立ててくれた。雪が多少有るだろうとは思っていたが、現地に行ったら最初から雪道だった。最近降ったのだろう、まだ雪の白さが新しい。その上にこれも新しい踏み跡が一筋。周囲はほどよく雪化粧、古峰ヶ原高原の大きな石と樹林帯の木の幹が白一色になりがちの雪景色に面白いアクセントをつけていた。そして、見上げれば木の枝には霧氷の花、その霧氷の花の付いた木々の隙間からは青い空がどこまでも青く見えていた。雪は音を吸収する。静かで、そして美しい。キラキラした木漏れ日の中をサクサクと歩いていく。出会う人もなく、それほどの急坂もない、明るく静かな雪山はのんびり散歩にぴったりの山だった。

大きな板状の石を三枚重ねたような名所、「三枚石」で一休み。時間も良いので、昼食とする。さて、ここからは賑やか。十二人の会食が静かなわけがない。今日のメニューはサンラータン。

 野菜たっぷりでとろみのついたスープは体が温まっておいしい。Fさん奉行の鍋ができるのを待ちながら、Kさんお手製のかき餅を食べ、デザートにはMさん手作りのチョコレートムースケーキ。甘酒も出てくれば、コーヒーもある。山の食事は我が家の食事より豪華である。ワイワイガヤガヤ、ひとしきり食べて、しゃべった。その後、方塞山を回って下山。方塞山の頂上は鉄塔の有るところだったようだが、はっきりした標識は見つけられなかった。

下山後の話、今日は「Mさんのお別れ山行」で、Mさんがいなくなるのが寂しいのはもちろんだけれど、手作りのおいしいケーキが食べられなくなるのも残念だという。「Mさ~ん、我々の山行に招待するからケーキ持って来て~。」 (Ky.T記)

三枚石にて