12月 第一例会報告

2020年12月1日

メインテーマ 『山行報告書の書き方』

12月1日、今年度2回目の学習会が行なわれました。出席者は会場参加11名、zoom参加8名で合計19名でした。メインテーマは「山行報告書の書き方」です。

1、今月の山行

① 12/11~12 <アイゼン登攀> 八ヶ岳・小同心クラック(中止)

② 12/13   <クリスマスハイク> 秩父・琴平丘陵

③ 12/19~20 <雪上訓練・雪中テント泊> 日光白根山

④ 12/19~20  高峰山・黒斑山 高峰温泉忘年山行

⑤ 12/29~12/31 <雪山テント泊> 仙丈ヶ岳

※寒気・積雪等の状況により、日程・場所等変更もあります。

 

2,今月のテーマ「山行計画書の書き方」   講師:H竜さん(zoomにて)

「山行計画書」は、低山のハイキングから岩・沢・山スキーなど全てのジャンルにおいて事前に作成し、規定の期日までに山行管理へ、また参加者・家族・管轄の警察・登山口のポストなどに提出するものであり、万一の下山遅れ・事故やケガ・遭難などの際、速やかな捜索活動に利するものです。

以下、講師のH竜さんのzoomによる「山行計画書の書き方」概要の報告です。

① 大宮労山HPを検索して開く。

② 会員専用をクリック→ユーザー名・パスワード入力し、ログインする。

③ 計画書原紙をクリック→ユーザー名・パスワード入力

④ 左下に「ファイルを開く」と出るのでそこをクリック→「山行計画書」が開く

⑤ 必要事項を記入。手書きの場合は左下の「手書用」を使用する。

 

<主な注意事項>

・車種やナンバーを「山行計画書」に登録していない方は、H竜さんまで申し出て下さい。

・個人装備…▾をクリックで登山、沢、フリーなど各ジャンルに要する装備が出る。装備の追加も可能、その場合は自分で記入する。

・山行メンバー…▾をクリックで会員の氏名住所年齢が自動で出る。

・グレード…リーダーが決める。

・山行管理…山行管理当番の方に負担にならないよう下山管理が主となっている。危険な計画でないか判断に迷う時はそれぞれの分野の担当者に相談する。

・山行計画書の提出…基本は前日まで。ハイキングは当日でもやむなし。アルパイン・沢は前々日までに提出。また、天候不良等で変更の場合は、予め転進先を記載しておく。記載がなければ転進は認めない。

・他会の会員の参加…会員外の同行者の氏名・住所・緊急連絡先・所属会・所属会の責任者を明記する。ただし、クライミングについてはこの限りではない。

・計画書に管轄警察を記しておくと良い。

・各警察…119番でヘリが呼べるが、県によりまちまち。埼玉県は一括。多摩地区は五日市など。

 

3,「緊急連絡メモ(伝令用)」マニュアルについて     講師:S木さん(zoomにて)

・S木さんは、山行計画書とともに「緊急連絡メモ(伝令用)」を山行の都度持参している。万一の時持っていると役に立つ。

・とにかく落ち着くことが一番である。写真を撮っておくのもよい。

・救助要請の時、このメモを渡すか、携帯の連絡が取れるところに移動する。

 

以下は緊急連絡メモに対する出席者からの意見です。これらの意見をもとに運営委員会で検討します。

・印刷しておけば便利。山行計画書の中に入れられるかどうか。

・裏表に印刷できるか、2枚同時に印刷できるかどうか。

・別ファイルにすればどうか。

・持っていくのは個人の判断になる。

・一万円札の大きさになれば財布に入れられる。

・当面はS木さんの「緊急連絡メモ(伝令用)」Excelを利用させてもらう。必要な人はダウンロードしてはどうか。

・無駄な紙を出さないでと苦情が来る。苦情は言わせておけばいい。強制的に印刷させ安全意識を高めた方がいい。

・沢・アルパイン以外も常に持参する。山行計画書の裏面利用が望ましい。

・自宅の印刷では濡れるとインクが流れてしまい使えない。鉛筆は濡れてもにじまない。会報の印刷時に別刷りし、会員に渡しておくのも一考。

・濡れ防止にクリアケースに入れておくのもよい。

・いろいろ意見があり、今後の例会や運営委員会で検討してもらいたい。

報告 K杉